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キーワードの選定

キーワードを選択する

キーワードの選択は現在のインターネットの仕組みで考えると、非常に重要です。
色々な集客方法が情報として飛び交っていますが、コツコツとキーワードを取捨選択して自社ホームページに適切に記述すること、これが手堅い戦略になるかと思います。

ページ単位でサイト構築を行う

数年前まで(2004年くらいまでです)は、検索エンジンからの訪問者だけでなく、ヤフーに掲載されているディレクトリからの訪問者や、それぞれのホームページに貼られたリンクから辿って訪問する方も多くを占めていました。
つまり、トップページにまずは訪問して、そこからサイトの中を巡回していくというパターンです。

しかし、検索エンジンの性能が格段に上がった現在では、訪問者は、サイトをトップページから見ていくのではなく、個別ページへダイレクトに訪問します。
これは、検索エンジンの性能が向上し、ホームページ全体ではなく、一つ一つのページ単位で検索結果を返すことが出来るようになったからです。
キーワードを入力したことに対する検索エンジンの返す結果が、個別ページも対象となっています。
これが、トップページからだけでなく、個別ページから訪問者が訪れるということです。
つまり、個別ページをきっちり作り込んでいくことが非常に大事になってきます。

サイトの個別テーマ作成も、できるだけ世間のキーワード動向に注目し、検索されやすく、かつ検索されたいキーワードで1ページずつ増やしていくことが理想です。
もちろん、訪問者にとって掲載されている情報が有益であるかどうか、読みやすい文章であるかどうかということが最優先になりますので、本末転倒にならないように、ホームページ内の記述をします。

キーワードとロングテール戦略

キーワードを考えるときに、大きなキーワードに執着することなく、「○○+○○」などの複合語検索などで検索エンジンにするようにHTMLソースを加工しておくことが必要です。
いわゆる、ロングテール対策を行い、これをたくさん拾うことが大切です。

複合キーワード検索は、単一キーワードで検索されるものよりも、訪問者の行動がはっきり分るので、サイト運営者にとっては見逃すことのできない動きなのです。
つまり、キーワードをたくさん書いて検索するということは、検索結果に対する期待が具体的に書かれているのです。この部分に注目して下さい。
どのような複合キーワードで自社サイトに訪問者が来ているかを分析することは、市場(需要)の動向を探ることになります。

具体的に、「通信講座」というキーワードで考えてみましょう。
月に1万回以上検索されるビッグキーワードです。
「通信講座」だけの検索では、漠然と、どんな講座を選ぼうかなとか、どんな会社があるのかなとか、検索者は漠然としたイメージを持っています。

ところが、これが、「通信講座 行政書士」ということになると、はっきりと、行政書士に絞って通信講座を探しているという人という検索者像が明確になります。
もちろん、「通信講座」単独の検索回数より検索回数はかなり少なくなるはずです。

さらに、「通信講座 行政書士 受講費用」などの複合語検索になりますと、よりターゲットか絞られた感が出てきます。
今すぐにでも、通信講座の行政書士講座に申し込みしそうな勢いです。

こういう形で、ロングテールの検索語というのは検索回数的には非常に少なくなるのですが、たくさんの組み合わせを拾うことにより、その訪問者数はビッグキーワードの何倍もの人数になります。

フィットネス・コム( http://fitnesscom.atsu1.com/ )のサイトの例では、ビッグキーワードとして、「フィットネス」をピックアップし、それに続くものとして、「スポーツクラブ」「ジム」「スポーツジム」「フィットネスジム」という同じような意味のキーワードをイメージしています。
さらに、それらと複合検索されやすい地名をばら撒いて、ロングテールの訪問者数を稼いでいます。

具体的にご説明しましょう。
http://fitnesscom.atsu1.com/fitnessgym/osaka_namba.html
このページを見て頂けますでしょうか?

まず、タイトルで、「フィットネスクラブ」「スポーツクラブ」「フィットネスジム」「スポーツジム」「ヨガスタジオ」と、ロングテールの組み合わせのメインキーワードを入れます。
さらに、この同じページのもう少し下の部分が非常に大事です。
フィットネスクラブの公式サイトのURLと簡単なご紹介を住所付きで紹介しています。
これは、訪問者にとって、有益な情報を提供しているページになるのですが、この住所がロングテールのキーワードになります。
ここは、ロングテールの考え方として重要なところですので、しっかりと見て下さい。

先ほどの「通信講座」の箇所では、「通信講座 行政書士 受講費用」などの例を出しました。
今回は、「フィットネス なんば 千日前」とか、「スポーツクラブ 御堂筋線 心斎橋駅周辺」などという、組み合わせで、多くの訪問者を呼び込もうとする作戦になります。
つまり、メインのキーワード「通信講座」とか、「フィットネスクラブ」とかを決めれば、「資格名」とか、「地名」は、一緒に検索されやすいキーワードです。
もし自サイトのメインキーワードを決定できたら、「通信講座」や「フィットネスクラブ」に対する「資格名」や「地名」のように、組み合わせて検索されそうなキーワードを探して下さい。
ページ数を増やすときもそういう観点で考えると、より多くの訪問者を獲得できるようになります。
ご自身のサイトと、市場などを照らし合わせて、知恵を絞って考えて頂ければと思います。

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