Google Search Consoleの検索Analyticsの使い方の一例

Google Search Consoleの検索Analyticsの使い方の一例

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基本はどのようなテーマでブランディングし、販売ページを構築し、ブログで集客していくかというところに特化します。記事数が増えてくると、データを基に、よりHPが戦略的にアクセスを増やし、ブランドが認知していくかを、下記のデータとお客様へのヒアリングを基に、Webでの集客・販売を強化していく作戦を実施していきます。

下記は弊社サイトの直近のアクセスデータです。1つの集客増の方法としまして、Google Search Consoleを使って、どう集客数を大きくしていくかを簡単にお話しします。

これは、Google Search Consoleの検索アナリティクスというデータです。一番の(not set)はデータが取れないものなので無視しまして、2番目にある「SEO対策 費用」というキーワードについて考えてみます。

このキーワードでは表示回数が4,839回クリック数が77回となっております。表示回数というのはGoogleの検索結果に弊社のサイトが表示された回数であり、ヤフーの検索結果は含みません。

4,839回表示されてそのうち77回がクリックされた、つまりクリック率が(77÷4839)で1.59%というわけです。

その横の平均掲載順位というのは、この表で指定した期間内の検索順位になります。弊社のサイトのこのキーワードでの順位が、この期間内で「6.2位」であったということを示しています。

このキーワードは弊社にとってはまさに集客したいキーワードになります。「SEOで何とか上位表示したい!」という方が弊社のサイトをコンテンツを閲覧し、SEOをお願いしたいという流れが何となく想像できるかと思います。

そんな弊社にとって、ビジネス的には非常にマッチしたキーワードなのですが、ここで問題になるのはクリック率です。

平均掲載順位が6.2位ということで、実際にこのキーワードで検索して弊社のどのページが検索結果に出ていて、検索結果の表示状況や、他の競合サイトはどのような状況なのかということを調査してみます。

「6.2位」というデータの通り、現在「7位」に表示されています。でも、結構下の方な感じがしますね。

検索結果を見ると、このキーワードで集客したい会社が大変多く、検索結果の上4つは企業の広告になっています。SEOで検索1位になっていたとしてもすでに5位に表示されるキーワードです。

では、広告の下の、自然検索結果で1位になっているサイトを見てみましょう。このサイトが非常に強いようで、すでに検索結果の段階で、そのサイトのページの中に書いている価格表がまとめられて表示されています。

Googleの検索結果は、それぞれのキーワードでこのように実際にチェックしていかなければ、どのような状況になっているかはわかりません。

弊社は自然検索結果では現在7位になっていますが、前述の通り、すでに広告が上部に4つ入っておりますので、1ページ目には表示されているのですが、結果的には1ページ目の11位に表示されている形になります。

集客が出来れば非常に成果の出やすいキーワードですが、競合も多く、上位に表示されているサイトはコンテンツも豊富なサイトが多いため、ここから順位を上げていくのは至難の業です。

例えばこういうキーワードでさらに上を目指すということも一つの検討を課題になります。

またこのように競合が多いキーワードでは上位に表示させるまでには時間もかかりますし、掛けた時間と労力に比例して、しかるべき順位に上がっていくかというとそうでもありません。

一つの選択肢としては、このキーワードには力を入れずにこのままの状況推移を見守り、成果の出るキーワードで、もう少し自らが戦いやすいキーワードをデータの中から選んで上位を目指す工夫を施す形です。

キーワードの順位を上げていくための考え方

ある程度のブログの記事が書けていると、このようにキーワード別の検索結果状況のデータが取得できます。

とにかくビジネスに関連し、お客様の役に立つような無料のコンテンツをホームページに追加していきながら、すでにアクセスが発生しているページにおいてはデータを基にページ内の推敲と改善を重ねていきます。

例えばもう一つキーワードを見てみましょう。

次に4位の「検索上位」というキーワードで実際の検索結果を調査してみます。

この「検索上位」キーワードも、何とか自社のホームページを検索結果の上位に持っていきたいという方が検索するキーワードになります。

そのため弊社のビジネスとも非常に相性の良いキーワードで、弊社ではトップページのタイトルにもこの「検索上位」というキーワードを含めております。

こちらの検索結果をみると一番上には広告は一つしか表示されていません。広告が表示されている検索結果というのはそのキーワードがビジネスになっているということを示しています。

弊社にとっては狙いたいキーワードであり、資料をチェックすると現在このキーワードで5.6位ということになっています。

現時点では実際の検索結果では4位に来ています。広告を含めても5位に表示されているのでこれは、まずまず集客できているというふうに考えます。

ここで検索結果を見て小手先の手段として考えがちなのが、「検索上位」というキーワードをタイトルの一番左に持ってくるとか、検索結果に出ている自社のページの内容に検索上位というキーワードの出現回数を増やすなどといったものです。

基本的にはこういった修正は大勢にはほとんど影響を及ぼさないですし、インターネットで一番大切な利用者視点が抜けてしまいますので考えないようにします。

では何を考えるかと言いますと、まずは利用者の気持ちを考えるといったアナログなものです。「検索上位」検索窓に入力した利用者は何を求めているのかということを自分のこととして考え、本当にその問題が自社のコンテンツ記事で解決できるのかどうかを検証します。

実際に調査し、頭を使って考えていかなければ想像だけではピンとこないかもしれません。

検証した結果、追加すべき視点があったり、利用者が求めていないと思われる情報が掲載されていたり、といった場合に、内容の追加・削除を行い、分かりやすい表現を追求していきます。

そういう意味では、7番目の「wordpress初心者」というキーワードは平均掲載順位が「30位」にもかかわらず2,065回も表示されています。30位といえば、検索結果の3ページ目の一番最後にあたります。

通常ならほとんど見られることのない3ページ目にもかかわらず2,065回も検索結果に表示されているということは、非常にニーズのあるキーワードということが想像できます。

弊社の場合、このキーワードでは下記のページが表示されています。
https://www.webroad.co.jp/faq/wordpress.html

このコンテンツでこの順位(30位)までしか来れないと考えた場合、同じこのキーワードでの更なる上位表示には、大変な労力がかかるということが容易に想像できます。

単純に「wordpress初心者」向けの内容で進めるよりも、「WordPressは需要があるので、関連キーワードで狙おう」という判断になります。

これを変えるヒントとなるのも、前述のGoogle Search Consoleという同じ資料の並べ替えで可能です。例えば「wordpress」というキーワードで絞り込みをかけると下記のようになります。

この中で自分のビジネスと検索順位との兼ね合いから、より上位に上がると効果が出そうなキーワードを選びます。

コンテンツ修正を行うターゲットページを絞り込みます。

そのキーワードの検索者が何を考えて、何を求めているのかというのを、検索者になりきってじっくり考えます。

相手は検索エンジンという機械ではありません。頭と心を兼ね備えたスマホの向こう側の人なのです。

弊社はこの繰り返しによってアクセスの増加を地道に進めています。

一気に大きな集客につながることはありませんが、地道に集客数は伸びています。(前年対比で1.5倍位ずつ)

お客様のことと自らのビジネスの整合性をしっかりと考えるきっかけにもなりますので、キーワードの調整とページ内の調整を、訪問者視点で考え続けるということが、弊社のSEOコンサルの核の部分になります。

つまり、モノやサービスを求めている人に、適切にリーチしてもらうことを追求し続けます。自らアピールし広告することも必要かもしれませんが、SEOで継続安定した集客を行うためにはこの視点が必要なのです。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。プロフィールはこちら。経営理念「対話をカタチに変え、Webの価値を高め続ける」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開している。西宮商工会議所青年部広報委員長、尼崎商工会議所会員。

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