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HPはFacebookで代用できる?

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SNS自社のホームページがフェイスブックページで代用できるなら、それでいいんじゃないかと考える方もいらっしゃることでしょう。ソーシャルメディアが一般的になり、フェイスブックを活用する企業が増えたことにより、そうお考えになる方が増えているのも当然です。

結論から言うと代用は可能です。

ただし、いくつかの長所と短所も同時に見ておかなければなりません。以下より、自社のホームページを作らずにFacebookページで完全に代用する場合の長所と短所を整理しておきます。

●長所

全てを自社内で運用するとなると、完全に無料で運用することが可能です。元々無料で使えるということにメリットがありますので非常に導入の敷居は低いです。

社内に誰かFacebookの個人アカウントを使っている方がいれば、その方が新たにFacebookページとして登録し、必要項目を入力すれば、そこでもうFacebookページの開設が完了します。

いいねボタンやシェアボタンにより情報の拡散が可能になります。

●短所

ホームページをFacebookページで代用するとなると、Facebookページでwebからの集客のすべてを賄わなければなりません。つまり集客の着地点もFacebookページとなり、これはFacebookという会社の土俵の中でしかweb集客を完結できないということになり兼ねません。貴重なweb上の自社資産を、他社の手の内に委ねることになります。

他社の手の内に委ねられているということは、Facebookのシステムの仕様変更等があった場合に、その対応をすぐに行わなければならないということになります。

また、Facebookの利用規約に違反した投稿などがあれば、投稿の強制的な非公開や、登録IDへの警告、ひいてはID削除等の可能性もゼロではありません。

●結論

他社の手の内で自社のweb資産を展開していくということは、こういったリスクを承知の上で行うなければならないということです。これがFacebookページでの無料利用の大いなる代償になります。

私でしたらそんなことはとても怖くてできません。例え弊社がホームページ制作会社でなくてもです。

またFacebook上でお問い合わせフォームなどを作るとなると、少し技術面ではハードルが高くなるかもしれません。Facebookのシステム内でのやり方で制作する必要が出てくるからです。

つまり、Facebookからシステムとして提供された管理画面の範囲内でしか、ページ制作ができないということになり、制限された機能の中での運用になります。

ホームページを始めとしたWeb媒体は、運営期間が長くなってくると色々やりたいことが多くなってきます。他社システムの中で運営しているということは、大いなる制限の中で、自社のメディアとして何とかやりくりをするということです。

自社ドメインでホームページを持つ多くの企業にとっては、Facebookページなどのソーシャルメディアはサブ的な位置付けで活用しているに過ぎないのです。

そうなれば、結局、自社のドメインでホームページを作りたいといったことになるのは自然の流れです。事業としてビジネスを行っていくのであれば、無料で作れるから、楽そうだから、という方向に流されず、最初から自社のドメインでホームページを立ち上げましょう。

webサイトをメディアとして活用し、そこから集客していきたいという企業であれば、必ず自社ドメインでホームページを作っていかなければなりません。

Facebookページで代用できる部分はwebでできることのごく一部分であり、独自ドメインのホームページに完全に代用できるということは大いなる幻想であるということをお伝えしておければ良いのかなと考えています。

もはやFacebookは自社Webサイト代わりには使えません

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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