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IT化が進んでも将来無くならない仕事は何か?

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経営者として仕事をしていると、タイトルに書いたように、「IT化が進んでも将来無くならない仕事は何か?」ということは日常的に考えます。仕事の継続無くしては生きていけないからです。

そんな仕事に関する内容ですが、まずは、下記の画像を見てください。こちらのページ「会計事務職・31万人が5年間で「消えた」」を参考にしたのですが、2000~2005年の色げ用別就業者数の増減ランキングです。

就業者数の増減ランキングデータ

これによると、介護職員、一般事務員、ホームヘルパー、看護師といった、高齢化社会が背景になっていると思われる仕事に就く人が増加しているのが読み取れます。また、ざっと増加のグラフを見てみると、荷役や倉庫作業や配送員といった運送会社系の仕事も増加している傾向にあるようです。

一方で減少しているのは、会計事務員と商品販売外交員が30万人以上の減少と、非常に減少幅が大きくなっています。

このグラフは2005年の国勢調査を基に作成されたということなのですが、ちょうど2000年から2005年といえば僕自身経理は、経理マンとして、正に会計事務員として働いていた頃でした。この数字の元となる調査のあった2005年の、翌年2006年に会計の仕事を辞めてwebの仕事で起業した訳ですが、僕自身も薄々と会計の仕事がコンピューターに取って替わられるということを感じていたのかも知れません。

かれこれ10年近く前のことなのではっきりは覚えていませんが、そういう部分もあったと思います。

機械とどう差別化していくかを考える

ロボット機械に取って代わられる仕事というのは、大きくは単純作業や反復作業ということがあります。

例えば、薪割りという仕事は、昔は人間が手作業で行っていました。しかし、今は薪をセットするだけで簡単に自動的に薪割りをしてくれる機械が登場しています。個人が薪を使うにしても、わざわざ自分でやる必要もなくなり、薪を買ってくる方が早いでしょう。

Amazonでいくらぐらいで薪が売られているかを検索してみると、ナラやクヌギの約20kgある薪のセットが3,000円程度で売られているようです。こういったものを利用する方が薪割りをする作業を自分で行うことを考えると圧倒的に安いです。

つまり、2015年の今行われている単純な肉体作業や、右から左にデータを打ち込むだけのような単純作業も、今後はますます機械に取って代わられるので、機械が出来そうにない作業は何かということを考えます。無くなるかもしれないと予想される仕事をしている場合は、次にどんな仕事に就くかを考えておくことが必要です。

IT化は思っている以上に早く進みます。コンピューターや機械は、過去の事例をプログラミングして、それを動かすということで動作が成り立ちます。そう考えると、すぐにITとの差別化で思いつくのは創造的なクリエイティブな仕事です。

人間は、未来のことについて想像したり予測したりしながらの行動ができます。そのため、創造的なデザインの作成や文章の作成、芸術分野や芸能分野、いつでも臨機応変に、状況を見ながら対応を変えて行かなければならないような仕事など、常に考えて行わなければならない仕事が残ります。

ただこれもこの先10年~20年の間では無いでしょうか?なぜなら機械、つまりプログラムも既に人工知能を持つようになっているからです。この人工知能の進化がますます進めば、より仕事の幅は狭まり、高いレベルでの人間しかできない仕事のスキルが求められるようになってくるかもしれません。

ホームページ制作業界はどうか

進路僕が起業した頃の2006年頃は、ホームページ制作は手作業で行うのが一般的でした。お客様ごとにカスタマイズして、手作りで制作するのです。それが徐々にページを自動生成する便利なツールが出てきて、制作ソフトも充実してきて、ホームページ制作は既に無料プログラムでWeb上で配布されているまでに進化しています。(無料テンプレートなどのことです)

つまり、僕自身もホームページ制作会社を始めた頃は、「制作1件当たり、○○万円」など、売上を上げることが出来ていたのですが、今はHPの箱だけの制作での売上は多くを期待していません。僕らが手作業で制作していた内容が、まさにIT化によって、テンプレート化され、より良いものが提供されるまでに至ったのです。

後から考えてみると、この期間はあっという間でした。当然、次の収益のベースを作らなくてはならないので、今度はテンプレートでは出来ないデザインや、複雑な知識が要求される運営の面でのサポート、ホームページという箱の中身をしっかり作る部分の代行ということなどのサービスを提供するという流れになります。

ホームページを制作するだけでは今までと同じようには行かないので、Web集客で収益のベースを模索していくのです。つまり、誰もがホームページを作れるようになったからこそ、今度は誰もが検索結果で上位に表示させたくなったのです。それは、集客競争が激しくなることを意味し、Webで集客するためのノウハウが必要になってきたのです。

この隆盛が2005年頃から勢いを増し、ご存知のように今現在Webは形を変えながら、コンテンツ重視にシフトしています。そのために今度はコンテンツ制作のお手伝いをするという仕事も増えてきているのです。

そういう流れがありますが、実際はホームページ制作にしろ、運営代行にしろ、ノウハウのコンサルティングにしろ、コンテンツの制作にしろ、個々のお客様において自動的に出来ないものを手作業でサービス提供し、それによって対価を頂くという形になってきています。

デザイン、検索上位のノウハウ、ホームページ運営のノウハウ、コンテンツ制作のアイデア、これらは弊社がノウハウを持っているものであり、お客様に対価を頂いて、自信を持ってご提供できる内容になります。とにかく「プログラム」が得意なコピー・ペーストで賄える部分とは一線を画しながら、人間の出来る仕事を提供することを心掛け、コミュニケーションを大事にし、必ず人間が行う仕事は残るという予測の下、柔軟に動いて参ります。

IT化が進んでも将来無くならない仕事は何か?

赤ちゃんの足IT化が進んでも将来無くならない仕事は何か?の結論は結局何?ということですが、「居住食」に関わらず、コンピューターに置き換えられない仕事を自らの分野で探すということです。自分自身のスキルの棚卸をし、自分が向いている仕事は何かということを、自分の性格や特性に合わせて考える必要があります。

コンピュータにはできない、人とのつながりが必要な仕事や、人を指導していくような仕事、御用聞きのように、人がやって欲しいことをまるごと代行するような仕事など、自分の今ある能力の中でもいくつか出てくるはずです。

自ら多くのネットワークを構築し、さまざまな人や場所や媒体から情報を仕入れ、過去を否定することも厭わない柔軟な思考で仕事をしていくしかないでしょう。新しいものを取り入れて古いものを捨てていく、この当たり前のことをアンテナを張りながら、自分自身が動いていくことが必要な時代になっています。

僕自身もお客様が必要としているものを見つけ、それに合わせてサービスを提供し、今後も乗り切っていこうと考えています。当たり前のことなのですが。。。もちろんホームページ制作やweb関連以外に新しいビジネスを始めるということも視野に入れています。経営者としては、2本目3本目の柱を作ることも、その責任として求められるからです。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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