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司法書士・行政書士のホームページの作り方

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テーマを明確にする

wedding-table個人事務所を経営している司法書士・行政書士の先生の場合、行う業務にマンパワーの制限もあり、できるだけ絞った方がwebからは受注が取りやすくなるでしょう。

まずは個人のお客様か、法人のお客様対象かを、明確に分けておいた方が分かりやすいかもしれません。

その上で、個人のお客様としては、遺産相続、遺言、離婚問題、保険・不動産・ライフプランなど資産の運用に関わるお話などあくまでも個人に属する内容が中心になってきます。

一方、法人であれば、新規法人の設立関連や許可認可・認可といった行政に対しての届出の代行業務が主になってくると思われます。

実際の事務所では様々な種類の仕事内容が受任可能であったとしても、ホームページをまず最初に作る場合は、何かひとつのことに特化して専門性を打ち出した方が、インターネット上での広がりは早くなります。

その一つに特化する部分というのは、事務所の規模や専門性や所員のスキルによって様々でしょう。例えば、大きな括りであれば「法人」というまとめ方があります。

「大テーマ」:法人の行政関連業務サポート
「中テーマ」:株式会社設立サポート
「小テーマ」:会社定款変更サポート

ざっとしたテーマのイメージを書いてみました。例えば、こういった括りなどで分類すれば分かりやすいと思います。

「大」テーマであれば、受任できるのは大きな司法書士・行政書士法人グループ会社のようなイメージで、法人の行政関連業務全般を担当することが出来る場合のテーマです。

「中」であれば、株式会社設立のサポート全般をどのような業種でもこなすようなイメージです。

「大」のテーマカテゴリよりも会社設立という業務に絞りこんでいるだけに、より専門性の高いイメージを訪問者に与えることができます。

sxc「小」であれば、さらにテーマカテゴリは小さいものとなります。

会社に関する定款、つまり、例えば、古い定款を全面的に新しい会社法に即した内容に作り直しをしたり、社長の代が替わった後、大きく定款変更し、会社事業の形態を変えていくといた会社向けのサービスなどのイメージです。

ここまで絞り込むと、さすがにこの分野に関しては、全国一位レベルの専門性が求められるでしょう。

ただ、その専門性は実際に全国一位ではなくとも、ホームページ上で非常に定款変更業務に詳しい事務所であることを情報として公開しておけば、定款変更の分野に関しては非常に詳しい事務所ではないか、ということを訪問者が判断してくれるということです。

つまり、その訪問者が知る限りの全国1位であればよいのです。

判断の基準は個々の訪問者の頭の中にあり、訪問者が、あなた事務所が一番良いと判断してくれればそれでOKなのです。

僕の文章の流れが、最終的には「小さいテーマ」への誘導となりましたが、こういう形であなたの事務所に相応しい「小さいテーマ」を選んでホームページを作っていきましょう。

小さいテーマだからといって、ページ数が少なくなるということはないはずです。

詳しい情報をたくさん掲載しその分野での日本一を目指して下さい。

そうやって絞り込まれたテーマでの集客は、軌道に乗りやすく、インターネット上も広がりやすいのです。

そして、広がっていけば、少しずつテーマを広げるか、もしくは別の小さいテーマでホームページの別ディレクトリを作って、テーマの足し算をするかのようにWeb展開していってみましょう。

検索結果をよくチェックする

law-library検索エンジンに露出したからといって、10位や20位では、集客には影響が出てきません。

やっぱり3位くらいまでに入っておかなければ、なかなか検索者の目に留まることはないといえるでしょう。

それと注意しておいて頂きたいのは、トップページだけの検索順位とキーワードにこだわり過ぎないということです。

これは冷静に考えてみれば明らかなことですが、10ページしかないホームページと1,000ページあるホームページとでは、トップページが検索結果に出てくる確率が全く異なったものになります。

トップページは一般的には他の下層ページよりも検索結果で出てくる力は強いのですが、それでも前者は10ページの中の1ページ、後者であれば1,000ページの中の1ページという確率です。

つまり、ページ数が多くなればなるほど、下層ページである個別ページ・投稿ページなど、トップページ以外のページのキーワードが、どのような検索結果に出てきているかのチェックや、継続的なページコンテンツの増強が必要になってくるのです。

アクセス解析のデータを見ながらどのようなキーワードでどのページに集客できているかをチェックし、成績の良いページでの、キーワードとコンテンツの整合性を参考にしながら、新規ページ作りや既存ページのテコ入れを行っていきましょう。

コンテンツをたくさん作り、ページ数が多くなればなるほど、どういったページやキーワードの人気が高いかが、客観的にデータ収集できるようになります。

そして、アクセス解析などで得られた情報で、実際にそのキーワードでYahoo!やGoogleで検索をして、検索結果を眺めて、どういう表現になっているか、タイトルのチェックや表示されている説明文のチェックを行うのです。

きちんと誘導できているかを確認します。

他社広告が多く掲載されているキーワードの検索結果で、あなたのサイトが広告以外で上位に位置しているということは、非常に良い傾向であると考えてください。

トップページに書いておきたい内容

to-sign-a-contractあなたの事務所がどのテーマについて専門性があり、得意としているかということを打ち出す必要があります。

また、そのテーマがわかるジュアル画像が検索キーワードとを常に連動しておかなければなりません。

つまり、例えば前述の、定款変更に係るキーワードで検索されて訪問された場合は、ビジュアル画像に定款変更の文字がはっきりと大きく書かれている必要があるということです。

もし、書かれていなければ、人は瞬間的に自分の検索したキーワードの内容に即したホームページであるということを見抜けません。

トップページのコンテンツ部分には、そういった専門的な内容に特化したコンテンツや、更に詳しい説明ページへの誘導リンクを掲載しておきましょう。

あとは所長の顔写真や自己紹介、最新ニュースの記載もしくは最新ブログの見出しなどを掲載しておけば良いでしょう。

どのような事例を対応しているかということを、ブログに定期的にアップしていくのも受任案件を獲得する効果的な方法の一つです。

出来ることがたくさんあったとしても、あまりに何でも屋さんになり過ぎないようにしましょう。

メニューを増やし過ぎると、ホームページ的には客離れが起こります。

HPを一番に見つけても依頼しない

u-s--supreme-court-hallwayあなたが司法書士・行政書士を探していて、何らかのキーワードで検索した時に一番上に出てきた司法書士・行政書士事務所にいきなり依頼をしますか?

恐らく答えはノーでしょう。

つまり、自分の事務所のホームページの上位表示ばかりを考えていても、結局選んでもらえるかどうかというのはその後の問題になってくるのです。

ここを切り分けて考えておかなければ、検索で上位に表示するということが目的となってしまい、それだけでは何の成果も挙げられないということになり兼ねません。

検索結果で上位表示出来れば、集客には大きな貢献ができるのですが、集客した後、実際にお問い合わせを頂く、もしくは依頼して頂くということになるのとは別問題というふうに考えておくのです。

だから、多くの司法書士・行政書士のホームページにおいて、無料相談というワンクッションが設けられているのです。

無料相談や事例案内など、お客様ご自身が、もし依頼するとどうなるのかという、先の展開を明確に見せてあげることができればできるほど、契約に繋がっていくのは当然のことなのです。

HP難易度 → 行政書士・司法書士・社労士等 ★★

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「対話をカタチに変え、Webの価値を高め続ける」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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