地域の八百屋さんのHPの作り方

LINE公式アカウントでの無料相談はこちら
LINEで送る
Pocket

地域のお客様をできるだけ集客するために、ホームページを作っているお店も多いと思います。もしかすると独自のホームページや無料ブログで情報発信されている方もいらっしゃるかもしれません。

サイトの題名や見出しはこんなイメージ

野菜例えば、地域の八百屋さんというのは、web上で考えると商圏が非常に狭いので、特にホームページが役に立つということは少ないかもしれません。

しかし、ホームページを作ることをお考えであるならば、地域にもやはり競合する八百屋さんがたくさんあるのが普通で、そういった競合のお店よりも少しでも検索で上位に出てくるようにしておく仕掛けは必須です。

例えば、子供に無農薬野菜を食べさせたいと考えるママさんがいて、「地域名+無農薬野菜」などのキーワードで検索をして、初めてお店のことを知るということも十分ありえる状況です。

こういった「地域名+無農薬野菜」のような検索キーワードで検索されるためには、どのようなことをホームページ内に施せば良いのでしょうか?

お店の運営が忙しいので、仮にホームページを運営されていても、そういった検索キーワードの調整やホームページの運営まではなかなか手が回らないとは思います。

しかし、下記の施策をしておくのとしておかないのとでは、検索エンジンからの集客が結構異なってきますので、ご存知ない方は是非実行されることがオススメです。

まずブログやホームページのトップページを見てください。

ブログやホームページのタイトルが「○○○○八百屋」だけになっているといったことはないでしょうか?もしくは「○○○○八百屋店長の毎日が絶好調日記」というような、完全に個人の好みで付けられたタイトルになっていないでしょうか?

トップページのタイトルの部分に「地域名+無農薬野菜」(無農薬野菜の部分はあなたのお店の特徴的な内容に変更して頂くことでOKです)などトップページのタイトルになる部分には、必ず、ピーマン

  • 無農薬野菜
  • 有機野菜
  • 安心の野菜
  • 安全野菜

などの消費者が好んで検索し、選んでくれるようなキーワードを入れておくようにしましょう。

これをしておくのとおかないのとでは、どのキーワードでの検索結果に表示されるかに大きく関わってきます。

とにかく自分の八百屋を知らない人に見つけて欲しいとお考えのサイト運営者は、ホームページやブログのタイトル部分に、必ず検索されたいキーワードを入れるということを実行してくださいね。

たったこれだけと思われたかもしれませんが、タイトル部分のキーワードというのは、それほど検索結果に大きな影響を及ぼす、web集客においては最重要項目なのです。とにかく検索結果に表示された際の見た目にも、瞬間的に探しているものかどうか、検索者自身が分かりますからね。

無料ブログでは効果は出にくい

ミニトマトほとんどの八百屋さんでは、ホームページに本気で力を入れようとするお店はないでしょう。

ホームページから集客できないと思っておられる方は、作ったとしても無料ブログやFacebookページで情報発信をすることに留まる程度でしょう。

それが、店舗が2店舗・3店舗あって、商圏が広くなり、広範囲から集客したいとお考えの八百屋さんになると、独自のホームページを運営していけばより集客にも効果が出るはずです。

なぜ無料ブログでは効果が出にくいのかということは他の記事に委ねますが、結局は情報の累積が資産としての価値を持つようになるという考え方をしなければならないからです。

独自ドメインの無料ブログに対するメリットはこちらの記事をご参照ください

無料ブログに対する独自ホームページのメリットは?

結局通販以外はホームページを持たなくてよい?

なすここまで来てホームページの制作の内容をひっくり返すような内容になりますが、結局は1店舗限りの地域の八百屋さんであればホームページを持つ必要はないと思います。

持つとしても、費用対効果を考えると、八百屋さんの存在を示すだけのホームページになっていればそれで十分です。

販売促進活動としては、新聞の折込チラシや、目立つ看板をしっかり作ること、地域の宣伝媒体の活用と、実際に買い物に来てくれたママさんたちの口コミ効果が期待できる方法に力を注ぎ込むべきでしょう。

ただし、商圏が全国に広がる通販においては、ホームページは必ず必要になってきます。

あなたが経営する八百屋の野菜が産地直送であったり、アレルギー体質のお子様向けのものであったり、そういった特殊で価値の高い野菜においては、全国的に商品を望んでおられる方が多数いらっしゃいます。

そのような商品を取り扱っている場合は通販を考えても良いでしょう。

ご家族やお母さんが目の色を変えて探しているような、本当に必要としている野菜であれば、上述の、ホームページやブログのタイトルにキーワードを入れておくなどの対応していくことにより、必ず見つけてもらうことができるでしょう。

そしてお客様側から連絡を取ってくれ、お客様の方から買いたいという話になるでしょう。

そういう場合も、簡単なペラペラのホームページで良いので、最初は小さく本当にその野菜を必要としている方が全国にいるかどうかの市場調査を兼ねてのホームページで良いのです。

自分から見つけてもらうためにホームページに四苦八苦するよりも、勝手に見つけてもらうような仕組みを考えて(それはキーワードになりますが)、その野菜のメリットや効能をweb上に書いておくだけで良いのです。

かぶサイトデザインはともかく、生産者の顔写真と販売者の顔写真と野菜の大きな写真をたくさん掲載することにより信憑性が増します。

更に、お客様の声を取り入れれば尚良いホームページになるでしょう。

元々の地域の八百屋さんだけで経営を行うのであれば、商圏は非常に狭いのでホームページは必要ありません。

しかし、商圏を全国で広げるなど、どういうターゲットに販売していくかによっては、ホームページが非常に生きたツールとなります。

特殊な野菜を販売されている経営者の方は、是非ホームページ制作にチャレンジして、商圏を全国に広げて欲しいです。

地元で愛される八百屋さんになるはもちろん非常に重要なことです。

それに加えて、販路をwebにも広げて行くのは、全国的なブランド認知の足掛かりにもなり、継続性のある非常に魅力的なビジネスになります。

ブランドを大きくしていきたい場合は、Web広告を使えばスピードが加速します。

2ステップで販売するビジネスについて

2ステップで販売するビジネスは、お客様と2段階で接点を持ちます。集客と販売がはっきり分かれた2段階で構成されたビジネスモデルのことです。

例えばホームページから資料請求をしてもらったり、サンプル請求をしてもらったり、お問い合わせをしてもらったりするのが1ステップ目です。

営業その1ステップを置いた上で、実際にお客様と接触し、その後、購入や契約といったご決断をしていただくのが2ステップ目です。

2ステップでの販売は、まずはじっくりとお客様に理解し、精査していただくことが先決なのです。

自社を理解して頂くところに、全力でリソースを傾けます。理解して頂いた後、更にご納得した上でしか、ご契約というハードルを越えられないビジネスモデルだからです。

逆にあなたのビジネスモデルが、1ステップ型であれば、Web広告は必須でしょう。

鍵の取替えとか水周りの工事とか、緊急性の高い1ステップ購入の商品やサービスは、広告の比率がかなり高くなります。

Webにおいてもコンテンツよりも広告のほうが有効なのは明らかです。

特にこういった緊急性のある業態はコンテンツをじっくり作っている間にお客様を他社に取られてしまいます。

1ステップの場合は、緊急性の度合いに比例しますが、コンテンツで少しづつ購入や成約が取れるようになってから、広告の比率を徐々に引き上げて行けば良いのではないかと考えています。

広告とコンテンツの比較

広告とコンテンツの前提を同じくするために、どちらも集客する方法として考えてみましょう。

最近の傾向としましては、広告はお客様に嫌われるけれども、コンテンツはお客様に好まれるという、まったく感情が相反する集客方法となっています。

顧客感情も含めた効果判断が必要です。

広告はその一定期間の成果を求めて費用を掛けるものですが、コンテンツは継続的に成果を積み上げていくための投資になります。

八百屋その場限りで流れていく、滞留性の無い広告は費用、コンテンツは投資という表現をします。

Web広告ならある程度の検証は可能ですが、一般的に広告は、成果の検証をデータで行うことが難しいものです。

しかし、Webコンテンツであれば、どのような情報が好まれているかや、何度も関心があって訪問してくれた方がどれだけいるのかなど、詳細なデータを取得できます。

広告とコンテンツのどちらを選ぶかを考えるときに、あなたが下記の2店の八百屋さんのどちらで野菜を買いたいか?ということを考えると、答えは自然に出てくるでしょう。

・広告費用を掛けて毎週のように安売りのチラシを出している八百屋さん
・購入した人に八百屋ならではのレシピや野菜の保存方法、新鮮な野菜の選び方といった情報をくれる八百屋さん

あなたならのどちらの八百屋さんを選びますか?後者のほうが若干価格は高くなるはずです。

前者が広告で売る方法、後者がコンテンツで売る方法です。

カスタマーロイヤリティを考えると、後者の方が事業の継続性を感じます。

HP難易度 → 物販全般(汎用品) ★★★

Follow me!

The following two tabs change content below.

山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。プロフィールはこちら。 (HP活用方法の動画一覧→Youtubeチャンネル) 経営理念「育て拡げるお手伝い」の下、IT活用に活路を見出す個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開している。 西宮商工会議所青年部2018年度広報委員長、尼崎商工会議所会員。