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集客用と販売用のキャッチコピーを分ける

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ビールパッケージモノの飲料や食品の場合、健康を気にする人の増加に伴い、とにかくゼロとかフリーといったキーワードを並べるCMが目立ちます。

カロリーゼロ、カロリーオフ、プリン体ゼロ、糖分ゼロ、アルコールゼロなどが主要なキーワードでしょうか。

ゼロやフリーは、とにかくたくさん飲み食いしたいけれども太りたくない、痩せなくても良いから体重を維持したい、といったニーズに応えるキーワードになっています。

ゼロやフリーと言っても、完全にカロリーがゼロではないらしいのですが、人は言葉の響きだけで判断しがちです。

人はそういったキャッチコピーやキーワードの響きから、何やら良さそうと思えば、その先は思考停止になり、悪いことは考えずに良いものであるという印象だけ頭に残します

飲食関係のかなり引き付けの強いキーワード

ゼロやフリーやオフというキーワードは、食べ物や飲み物が何でも手に入るような今の時代になり、殊更よく使われるようになってきました。

太らなければ良い、とりあえずダイエット出来なくても良い、という「体型維持のニーズ」を、的確に捉えた言葉だと思います。

似たようなキーワードに、「カロリー控えめ」とか「低カロリー」というキーワードがあります。こちらは若干ゼロやフリーよりも語調は弱くなり、「これだけ飲み食いすれば少しぐらいは体重が増えるのは仕方がないな」という少しダイエットを緩めに考える層をキャッチする言葉になります。

ケーキ女性が大好きなスイーツ類では、特にこのような表現を使えるところが多いです。

ただ、どこもかしこも同じような表現を使うようになってくると、その表現のインパクトが相対的に薄くなり、消費者はさらに刺激的な言葉を求めるようになります。

カロリーゼロやフリーというキーワードとの比較は分からないのですが、「脂肪燃焼効果」「体脂肪を燃やす」というようなキーワードで伝えられると、何となくカロリーがマイナスであるかのような錯覚をします。

多くの人がテレビCMを見て認知している言葉を使って表現する事は、大衆が持っているイメージそのままに伝えることができるので、キャッチコピーとしては非常に有効なものになります。

テレビでよく使われている表現を自社のキャッチコピーにできないかどうかも考えてみましょう。商品やサービスの特性に合っていれば、非常に伝えやすいキャッチコピーが出来上がるでしょう。

集客時と販売時のどちらで使うのがキャッチコピーとして適切か?

今までに出てきた「カロリーゼロ」「カロリーフリー」「カロリー控えめ」「低カロリー」「脂肪燃焼効果」「体脂肪を燃やす」といった表現は、集客に使うのが良いのか、販売時に使うのが良いのか、切り分けて考えたことはありますでしょうか?

Webにおいては、このようなキーワードは、ホームページに集客してきた後に見せる、販売・接客用のキャッチコピーとしてサイトに配置、設定しておくのが、多くの場合で適切な方法となります。

もちろん上記のようなキーワードでも集客は可能です。しかし、ここでオススメしにくいのには理由があるのです。

それは、何よりも検索者の市場が大きいので、大手企業の潤沢な資金を持った会社が広告投入などで一気に集客をしていきます。

そのため、その市場での資金量と存在感に勝る大手企業に持っていかれてしまうので、大手が手を付けていない少し横に逸れたキーワードを狙うのが正しい考え方です。SEOで言うとビッグキーワードということになり、たとえ食品名との組み合わせ検索でもボリュームが大きいのです

大企業がまだ手を出していないニッチなロングテールキーワードを狙ってSEOを進めていくほうが、費用対効果のパフォーマンスが上がります。その隙間を狙った方が良いと考えるからです。

大量集客販売そうなると、個人や中小企業では集客した後に、大手が集客に使うキャッチコピーやキーワードを見せて引き付けを強くするという方法とるほうが良いという結論になります。

繰り返しますと、集客の際にはそのキーワードを直接的に使わずにゼロやフリーといった大手企業に取られてしまうビッグキーワード以外に他に代替できる表現がないかを、徹底的に知恵を搾り出して考えます。

これが資金力で大手企業には勝てない個人や中小企業が行うべき、広告費用を掛けずに、SEOで集客していくという方法になるのです。

SEOで集客するキーワードとホームページ訪問時に見せるキーワードの整合性は必ず取らなければならないのが難しいところですが、類義語や言い回しなどを変えるなどし、見せ方を変えるとうまくいくことがあります。弊社も全てが上手く言っているわけではなく、毎日がトライアルアンドエラーです。

キーワードを徹底的に差別化していくという方法と、コンテンツをひたすら充実させて、商品サービスに関心がある関連アクセスを集めていくというパターンで進めるのが弊社のやり方です。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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