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Twitterはタイムリーに知りたい消費者向けツール

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仕事柄、インターネットでの情報収集は毎日欠かさず行っていますので、ツイッター関連の記事は毎日のように見ます。私も、2009年からIDを取得して、ツイッターがどのようなものかを試しています。

これでひとつ分かったことは、積極的に使わないのであれば、ツイッターは面倒だし、いらない情報が多すぎるということです。

ただでさえ、情報過多の時代の中、さらに毎日自分のパソコンや携帯電話の中に必要でない情報まで飛び込んでくるのはいかがなものでしょうか?単に、企業が自社の商品・サービスをアピールしたいがためだけにメリットを強調し、利用を進めているだけではないのかという疑念さえ浮かんでいます。

ホームページ制作業者という私の立場では「ツイッターは将来有望なサービスです。ぜひ利用しましょう。」というのは簡単なのですが、どうも使うのが面倒で、自分の時間が削られそうで、素直に受け入れられません。

表現を「つぶやき」とすることにより、自己完結の要素を強調していますが、企業がマーケティングや広告手法の一環として利用するなら、それは「つぶやき」ではなく、メールボックスの受信箱にダイレクトに届く広告メールと何ら変りないものになります。

相手が欲していない一方的な情報の押し付けは、明らかな広告・宣伝であり、営業活動として使う企業・個人は、最低限のマナーとして、それが分からないようにしなければなりません。街の看板広告

一方的な情報発信は「うざい広告」であり、欲しい情報は 「コンテンツ」」です。

ここで、簡単にツイッターの仕組みを書いておきます。

ツイッターは、自分が情報を知りたいと思う人や企業のIDを、自分のプラットフォーム(携帯電話の受信メール箱のような感じです。)に登録し(これをフォローと言います)、その登録した人が100文字くらいで「つぶやき」を投稿する度に、自分のプラットフォームにその「つぶやき」内容が飛び込んでくるというものです。自分がつぶやくときはその逆になります。

インターネット上の最新情報の取得が仕事である、ウェブ制作をしている私が言うのもなんですが、つぶやきを受け入れる相手の人・企業を絞り込まないと、人のつぶやきを読むことに自分の貴重な時間の多くが奪われてしまいます。

個人でツイッターを使う人の立場で考えてみましょう。つぶやく時に、「知ってもらいたい情報」と「知られたくない情報」の使い分けをしっかりしておかなければ、単に個人情報の駄々漏れ状態を引き起こし、知識のない子供や、おしゃれ感覚で利用する女性にとっては個人が特定される危険なツールになりえます。

ツイッターとミクシーとの差は、簡単に言うと、ミクシーでの日記の役割を果たす「つぶやき」に対して、返事をする義務がないということくらいでしょうか?

ミクシーは足跡が見られる煩わしさと、日記に対するコメント義務の発生(コメントしなくてもいいのですが、義務感にとらわれる人も多いです。)、さらには当初の閉鎖コミュニティがオープンになったことによる利用者離れを加速させています。そのため、アプリと広告連動による収益回復を図っています。

ツイッターはその分、自分勝手な使い方(一方的な情報発信が出来、返信義務がないことを指しています。)をしても良いツールですが、目的意識を持って使わなければ繰り返しになりますが、時間の無駄になるだけです。みんなが使っているから使ってみようかなというのではやらない方が無難です。Twitter

ビジネスでツイッターを使っての情報発信で成功しやすいのは、例えば、パンやさんが「今、カレーパンが焼きあがりました。」とか、スーパーが「今から15時まで野菜を一斉3割引にします。」などの即時性のある情報開示に利用しようとする場合などです。そういう情報をタイムリーに知りたいと言う消費者もツイッターを使うメリットは大きいです。

この例であれば、地域の人がそのパン屋さんやスーパーを登録(フォロー)してくれていれば、パン屋やスーパーはつぶやくだけでフォローしてくれている人に、すぐに伝えたい宣伝情報が届きます。

スマートフォンと呼ばれるApple社の「iPhone」やこの4月に発売されたNTTドコモの「Xperia」などが伸びてきていますので、携帯端末を使っている人間の位置情報の把握なども容易になってきています。

これらはツイッターの設定や「つぶやき」の内容によって、発信者位置情報がピンポイントでネット上にて把握されたり、不特定多数の人間に個人が特定される危険と隣り合わせであるということも、しっかりと頭に入れておいて欲しいところです。

昔のように、「よく分からない機械はとりあえず使ってみよう」という時代から、「よく分からない機械はどういうリスクがあるかをまず調べてから使ってみよう」といった感じで、個人情報管理に対する危機感が社会的にもっと高まればいいなと思います。

マスコミには、情報リテラシーの乏しい人々を守るためには、あえて、「ツイッターは使わない方がいい」という視点からの議論もお願いしたいところです。

私の結論としては、自分なりの目的があって使い始めるには便利なツールですが、みんながやっているからという理由だけで手を出せば、危険と隣り合わせであったり、時間の無駄が発生するだけですので、手を出さない方が賢明です。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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