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会社を辞めて組織に属さない時間を過ごす

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今回も起業についてのことを書きます。当たり前のことなのですが、会社を退職すると、組織に属さないということになります。社会の中で、会社という大きな箱の中で守られていた状態であったのが、素っ裸の状態で社会の中に放り出されることになります。

一番分かりやすい例で言うと、会社員時代にはクレジットカードなども何の気なしに作ったり、利用したりしていたのですが、退職してから数ヶ月経ってしまうと、クレジットカードも作れなくなります。つまり、審査に通らなくなります。

当時、家の近所にローソンがあったので、ローソンパスカード(クレジット機能付き)を作りたかったのですが、退職してから10ヵ月後にカードの申し込みをしたら審査で落とされました。(現在は申し込んだものに全てパスしています。)

個人で仕事をやっていると、社会的には信用度が無いんだなということを改めて認識させざるを得なかった件です。

もちろん、社会保険や、年金なども、会社がいくらか負担してくれるといったこともありませんので、全て自分に圧し掛かってきます。数え上げればきりが無いのですが、会社を辞めて一人で事業を行っていくという時に一番気を付けなければならないので、これらの費用負担増や社会的信用の喪失という問題です。

しかし、こういったことに直面した時に、「会社員時代はよかったな」と思うような方は独立しても、成功しないと思います。やはり、気持ちの面でどれだけそういう逆境を楽しめるか、どうやったら乗り越えられるかを常に考え続けるような性格でなければ、起業をお勧めしません。

結局のところ、全ての原因は収入減にどう対処するかという問題に落ち着く気がします。

ネットを使っての起業だったので、当時のストレスを挙げるとすれば、人との接触が少なかったことです。一日中パソコンと向き合って自分自身との戦いです。社会の中で人とのかかわりを持ち続けていないと、人間って不安になります。

今まで、どれだけ人との比較の中で人生を過ごしてきたのかが分かります。人間ってつくづく孤独に弱いんだろうなと考えたりしました。

人との相対比較の中で自分の存在を確認することが精神的に落ち着きますよね。一人だけでいると、自分の存在を確認できる手段がなくなってしまいます。しかし、これに耐えなければ、ネットビジネスは軌道に乗せることが出来ませんでした。ひたすら孤独に耐えて作業をしました。孤独の先に見える成功を信じないと、こんなことばっかりやってられないと思ってました。パソコン1つで独立

しかし、なんと言っても、退職してネットビジネスを始めた時の最大のストレスは、収入が無い、収入が思うように伸びない、収入が下がったなど、経済的な面がほとんどを占めていました。これを克服することをモチベーションとしてがんばるのもいいと思います。

全て自分が動かないと何も前には進みません。会社で働いていた時のように、自分が動かなくても会社は回るといったことは一切ありません。
自分が動かなければ、自分の収入はゼロのままです。毎日毎日何をするかを決めて、ひたすらこなしていきます。

ウェブサイトの構築であったり、ブログへ投稿する文章作成であったり、グラフィックソフトの勉強であったり、勉強会やセミナーに参加するなり、何かしら計画を立てて進めていきました。

何もしないで過ごすということも可能ですが、時間と引き換えに自分の仕事は進歩しないということになりますので、それはタイムリミットが減るという後退を意味しています。

会社のように、決められたことをしなくてもいいということは、裏を返せば、自分で決めたことをしなければならないということです。好きなように、やりたいように自分で決めて、思い通りに仕事が出来ます。これってすごく理想的な状態です。すごく能動的です。何でも自分でしなければならないので、何でも自分で出来るようになります。これを楽しく思えるかどうか、苦痛に感じないかどうかは結構重要です。

たまに間違った方向(収入にならない方向)へ向かうことがあるのですが、これもやっぱり同じビジネスをしている友人を作っておかないと、確認する術がありません。

当時(2007年時)32歳でしたが、周りの友達などが、会社で係長になっていたり、早い人なら課長になっていたりする話もよく聞いたりしました。しかし、収入は少ないかもしれませんが、自分は社長になるんだという気持ちがあったので、焦りや他人との比較で不安になることは全くありませんでした。

1年くらいですぐに結果が出るとも思っていませんでしたし、逆に1年で結果が出てしまえば、後が怖いような気もします。じっくり、苦しむところは苦しみながら、実力をつけて行きたいと考えていました。

この考えは、ある程度の収入を得られるようになったから言えると思っているのですが、組織に属さないのなら、自分で属する組織を作れば良いやん!っていう風に考えたりしていました。一人でやると決めたからにはそういう向上心って必要だったと思っています。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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