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本質をシンプルに表現出来るのが高付加価値

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最近、年々、時間の価値が貴重に思えてきました。余計な事に時間を使わず、本当に自分がしなければならないことに時間を使いたいという欲求が日々大きくなってきています。

毎日多くの決断をしながら我々は生きています。その一つ一つの決断の時間を少しずつ短縮することにより、まとまった時間の確保が出来るのではないかと考えるのです。

ある選択をする時、インスピレーションで即座に決めた方が良い結果になるということも多いものです。マークシート型のテスト問題もそうですよね。最初にこれが答えだと思ったものが、迷った末に修正した答えよりも合っていることの方が多いです。都会のデザイン

日常生活において複雑なものほど決めるのに時間が掛かります。もちろん複雑なものを否定している訳ではないのですが、シンプルなものというのは素早く決定しやすいです。
素早い決定は、人生における無駄な時間を極力排除することにも貢献します。

本質をシンプルに表現出来るのが高付加価値

テレビ東京の「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」の番組は、録画して時間のある時に必ず見ています。文化の日にたまたま2本続けて録画を見たのですが、2本ともデザイナーについての内容でした。デザインをする最初の方は高知県の田舎でデザイナーをされている方でした。肩書きはデザイナーなのですが、デザインの領域を超えて商品のプロデュースや販促の仕事まで広くトータル的にクライアントのお手伝いをされている話でした。

田舎こそ都会からの情報で動くのではなく、自発的に自分たちで良いところを見つけ、発信していくのが良いという内容です。

例えば、近くに鮎が泳いでいる川があり、休日になればその川で鮎を捕って塩焼きで食べているとします。都会ではそういった体験がなかなかできません。それをそのまま商品に出来ないか?生かせないか?というような発想です。体験そのものというのもアリですが、例えば、捕れたて鮎の塩焼きをパッケージ化して、田舎から直送する商品のイメージです。

パッケージのデザインや、キャッチフレーズが重要です。

田舎に住む自分たちには当たり前過ぎて気付かないこと、それが、都会ではその体験や、そのものが、特別なことである場合が多いのです。見せ方一つ変えるだけで、田舎が情報の発信拠点や商品・サービスの生産拠点になれるというお話です。難しく考えること無く、すぐ手元にあるものが、実は他では価値を生むものでもあるのです。シンプルな”モノ”デザイン

もう一方のデザイナーの方の話は、徹底的にシンプルにこだわり、長持ちする良い品をだけを提供するというお話でした。パッケージを変えて、中身を多少変えるコンビニの商品を対照的な位置付けに考えておられました。

例えば、お医者さんが使っている消毒液を入れるステンレスの容器を考えてみてください。清潔で耐久性がある容器なので、台所で使えば腐食や臭いや汚れに悩まされることも無くなります。シンプルで長く使える良いものを一般向けにも使い方の提案を含めて販売するというお話でした。

安く売られているもので間に合わせるのではなく、高いものでも別の使い道がないかを考えることにより、新しい価値を消費者に提供する視点です。こんな発想が一部の消費者に受けているようです。見ていて、僕もこの流れは太くなるような気がしました。

2つの話に共通しているのは物事を本質だけ見てシンプルに考え、物自体もシンプルにするということです。

自分の販売している商品やサービスをシンプルに考えるのは、常に接しているだけに非常に難しいことです。自分では当たり前に思ってしまい、そもそも価値など無いと判断してしまうようなものが、実は、見せ方1つで他人にとっては非常に価値ある商品・サービスになるものが、世の中にはゴロゴロ存在しています。

それに気付くためには、他者の視点を取り入れることがキーになります。他人との競争を意識し過ぎると、シンプルなものも、かえって複雑にしてしまい、独りよがりの価値付けをしてしまう恐れが出てきます。

しかし、実は消費者が求めているのは販売者視点の価値観ではないのです。生産者や提供者は、販売するモノを熟知しているため、機能やデザインが複雑になったとしても取り扱い可能です。

しかし、その売られている商品やサービス自体を熟知していない一般の消費者にとっては、複雑に取り付けられた機能やデザインは、邪魔なモノでしかないという場合が多いのです。

また、販売者や生産者・提供者はシンプルにすれば価格もその分安くしないといけないと思いがちです。しかし、それはあくまで先入観に過ぎないのではないでしょうか?デザイン本

まずは前提として、使いやすく、利用しやすい、という利用者目線が必要で、そこを追求していけば結局シンプルを追求することになっていくはずです。さらに、シンプルにした上で、どういった価値を提供するかに知恵を絞って行かないといけないと考えさせられた録画放送なのでした。

他人の視点を入れるということが非常に重要だなと最近特に実感しています。今、自社サービスのチラシ制作をしているのですが、自分だけでチラシの中身を作っていても、他人には響かない内容になりがちです。自分以外の人に見てもらって初めて、他人から見た価値が付いてきます。特に個人で仕事をしている方やワンマン社長の会社は気を付けなければいけない点だと感じます。

ものが言いやすく、風通しの良い会社は、たくさんの他人視点で物事を考えられる会社であると言えます。継続経営できるちゃんとした理由がそこにはあるのです。

 

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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