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ネット販売をする場合のAmazonの出店費用は?

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Amazonの送料が、2,000円未満の商品に関しては無料から350円にアップするようですね。

ただ、調べていきますと元々送料無料というのは2010年頃にキャンペーンで始めたサービスらしいので、そのキャンペーンが終了するという意味合いのようです。

Amazon.co.jp、「全商品送料無料」が終了 2000円未満は送料350円に

これは一部では、テレビCMでも放送されている、「Amazonプライム」の会員増加を狙ったものだとも噂されています。

Amazonプライム会員は年間3,900円ですが、こちらの申し込みアップと、更にはこの3,900円という金額の値上げも可能性が出てくるかもしれません。

Amazonプライムってご存じですか?

これは対象商品のお急ぎ便、お届け日時指定便ができるものと捉えられがちです。

しかしこの他にも、映画やテレビ番組が見放題になるプライムビデオ、Kindleを持っている方は1ヶ月に1冊、好きな本を無料で読むことができたり、Amazonパントリーという食品や日用品のなどの低価格商品を一箱あたり290円の手数料で届けてくれるサービスなどが付いているのです。

さて、インターネットで商品販売している方についてはAmazonでも商品を販売できるという事は既にご存知ですよね?

下記はAmazonの出品サービスのページです。

http://services.Amazon.co.jp/services/sell-on-Amazon/services-overview.htmlAmazon出店

Amazonはインターネットで商品を販売している業者に門戸を開いています。

Amazonの便利なシステムを使えますし、既にAmazonで決済情報が登録されている消費者に向けて商品を販売できます。

決済方法が確保されているというのは非常にメリットですよね。

ただよくよくAmazonのページを見てみると、出店固定費は月額4900円(税抜)と安いのですが、商品販売当たりは、もちろん手数料が取られます。

この手数料ですが、例えばアパレル・シューズ・バッグのカテゴリーであれば15%になります。

コスメ商品では20%、スポーツ&アウトドア商品では10%など、カテゴリごとにこまかく決められています。手数料は下記参照。

https://services.Amazon.co.jp/services/sell-on-Amazon/fee.html

フルフィルメントbyAmazon(FBA)込みで計算してみます

Amazonの商品の保管から注文処理・出荷・配送・返品に関するカスタマーサービスまでを使うサービスも存在しています。
これは「フルフィルメントbyAmazon(FBA)」というものです。

FBAの手数料は2種類定められており、1つ目は「在庫保管手数料」で2つ目は「発送代行手数料」です。

在庫保管手数料の計算方法としては、下記の図がAmazonのサイトに挙げられています。

例 サイズが縦11.4cm、横22.5cm、高さ35.5cmのおもちゃを30日保管する場合:
¥8.126×{(11.4×22.5×35.5[サイズ])/(10×10×10)}×(30[保管日数]/30[当月の日数])=¥73.993

このサイズのおもちゃ100個を1ヶ月預けると、7,400円くらい掛かるということですね。

ついて発送代行手数料ですが、こちらは少しややこしい計算になるようです。

出荷作業手数料(個数あたり)と、発送重量手数料(出荷あたり)に更に分類されます。

先ほど出てきたおもちゃを例に取りますと、あのサイズはメディア以外の商品の標準ということになり、出荷作業手数料が99円、発送重量手数料が228円になるようです。(このおもちゃの重さが2キロ未満の場合)

100個売れたとなると、出荷作業手数料が9,900円、発送重量手数料が22,800円になりますね。

つまりあのおもちゃが1ヶ月の在庫の後全部売れたとするならば、7,400円+9,900円+22,800円=40,100円の手数料ということになりそうです。

記事が長くなってすぐに忘れておられるかもしれませんが、もちろん出店料月4,900円とおもちゃカテゴリの販売手数料である10%は追加されます。

このおもちゃの単価が2,000円であれば、100個売りましたので、売上金額は200,000円、販売手数料は20,000円、月出店料4,900円、FBA手数料40,100円となります。

200,000-(20,000+4,900+40,100)=135,000円

この135,000円の中で、仕入金額の確保と、自社の人件費・経費と利益を確保していくということになります。

消費税とか全然気にせずに書いたので、混ぜこぜになっていますが、大体のイメージだけ掴みたかったので、参考程度に書いてみました。足りないものや間違えている点があるかもしれませんので、それを前提に見てください。

僕はざっとみたところで書いていますが、正確な数字を知りたい方は必ずAmazonのサイトで確認してください。

ちなみに、AmazonマーケットプレイスというAmazon登録者同士が主に中古品売買のやりとりができる場所が存在しています。こちらの送料は有料になっています。

インターネットでは多くの方に行きに商品が販売出来ますが、スモールビジネスの場合は事前計算せずに参入することだけは避けましょう。

だいたいの計算でいいので、ざっくり事前にいくらぐらい掛かるかを把握しておくことは大切です。

他社のプラットフォームを使わせてもらって商売をするのですからそれなりに場所代はかかります。

そうなればやはり自分のホームページアドレスを取得してネットショップを運営する方が、長期的にビジネスを継続する場合は大きなメリットが出るでしょう。

ただ、独自運営では最初の「集客」という壁を越えることができないネットショップがほとんどです。

そのため、本気を出して多くの経営資源をインターネットに割くことが出来ない経営者様は、ネットショップビジネスには算入しない方が良いかもしれません。

僕は、ネットショップのみでビジネスをしていて、閉鎖に追い込まれた会社を何社か実際に見てきました。

その経験からネットショップは簡単ではないということだけ、記事の最後にお伝えしておこうと思います。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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