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メンタルコーチ山之上雄一先生のセミナーに行ってきました

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先週、大事な友人に紹介してもらって、有名なメンタルコーチの先生のセミナーに参加してきました。

サッカーや格闘技などプロスポーツ選手のコーチングも多数こなされているメンタルコーチの山之上雄一先生のセミナーです。(山之上先生のブログはこちら

アドラーの心理学を基にしたマネージメントとは」というタイトルで、非常に興味深い内容でした。

僕はこのセミナーを受ける前にはアドラーの本を読んだことがなく、アドラーという名前だけちらっと耳にしたことがあるという程度でしたが、アドラー心理学は初心者でも入っていきやすい内容でした。

アドラーの心理学は別名、勇気の心理学とも言われているそうです。

私たち人間の悩みは全て人間関係のことであるともアドラーは言っています。

全ての人にかかわることなので、非常に身近な心理学とも言えるものでした。

内容は非常に深いのですが、初心者の僕の心に刺さったところだけをピックアップしてセミナーのお話を紹介しますね。山之上雄一先生のセミナー風景メンタルコーチの先生のセミナーということで、まずはコーチングというのが何なのかをちょっと僕のほうから説明します。実は僕自身、約10年前に起業した際、コーチングを3年ほど受けていたのです。

コーチングは、問題解決のために、コーチと話すことによって自分の心の奥深くに眠る本当の思いを、コーチの質問から引っ張り出してきてもらうところから始まります。

引っ張り出して来てもらった自分の過去の成功体験から、自分で問題解決できるように、心の状態を整えて行ってくれるようなものといった理解でOKではないでしょうか。

過去の成功体験とは、「嬉しかった」とか「楽しかった」とかの体験であり、プラスのオーラが出ていたパターンを自分の中で取り揃えて行くことが将来の問題解決に役立ちます。

今回の山之上先生のセミナーは、先生の話をずっと聞くだけではなく、初対面の参加者同士が、隣の人や周りの人達と課題に対する答え合わせしたり、話し合いをすることも取り入れられていました。

聞いた内容をすぐに実践することで、実際に参加者の方に取り入れていただくことが大事と仰っておられました。

多くのセミナーは聞く一方で、翌日になれば忘れてしまいますが、体験型だったので、数日経った今でもセミナー内容をよく覚えています。

楽しく体験しながら、完全に他者を「無批判」で行いましたので、「変な答えを言ったら恥ずかしい」などまったく感じることなく、正直に自分の心と向き合ってセミナーを受けることができます。(無批判がこのセミナーのルールでした(^^))

こういったセミナーで発言することは、「誰かに変に思われないだろうか?」とか、「否定されたらどうしよう?」とか、そういった負の心の状態が普通ではないでしょうか?

しかし、「批判は無し」と先生が最初に言ってくださったお陰で、参加全員が笑顔でした。

僕個人の感想としても、人を批判することは、自分の心も他人の心も苦しめることなんだということが実感として少し理解できたような気がします。

マネジメントスタイルに関しての4つのパターン

マネジメントスタイルとして、一般的には「指示型」や「放任型」で行われることが多いそうなのですが、山之上先生が提唱されているのは「対話型」というものだそうです。

セミナーの中でも隣の人と、上司役・部下役を決めて、4パターンの対話を行うワークがありました。

「対話型」であれば相手の真意を引き出せるようになりますし、時間とともにコミュニケーションにかかる工数が減っていくということで、最も効率の良いマネジメントスタイルであるということもワークを通じて理解できました。

対話型は時間もかかりますし、結果がすぐに出ないのですが、継続した関係や大事にしたい関係では特に重要になってくると感じました。

これは仕事の話だけでなく、大切な友人や家族に対してこそ必要なコミュニケーションスタイルだと思いました。

ここでアドラーの事を少し書いてみます。

アドラーの「幸福の三原則」というものがあります。

1.自己受容:自分を肯定し自分のことが好きだと思う感じ。
2.他者信頼:他人のことも信頼でき、共同体感覚を持つこと。
3.貢献感:自分が社会に貢献している実感を持つこと。

セミナーの中で、「コミュニケーション」という単語から、それぞれどんな単語を連想をするかを3つ書き出すというワークがありました。

僕はこの3つに、「繋がり」「親しみ」「会話」と書きました。

セミナー参加者20数名のうち、誰一人として3つとも同じという人はいませんでした。これは他の方々も同じでした。

これだけでも一人一人に個性という地図があり、同じものを見ていてもそれぞれで意味付けが違うということが分かります。

人それぞれ前提が違うということは、話をしていても噛み合わない事が多いということです。だからこそ、人の話を聞かなければならないということでした。

先生の説明 → 参加者が体験 → 全員納得

セミナーはこの繰り返しで、知らず知らずのうちに、頭と体にセミナーの本題が着実に吸収されていくのが分かります。

こんなセミナーなら翌日に内容を忘れることも少なくなってお得だなと、セミナーを体験しながら思いましたし、このブログもセミナーを思い出しながら書いているのです。山之上雄一先生のセミナー風景 アドラー心理学を基にしたマネージメントさて、この記事の最初にアドラー心理学は別名「勇気の心理学」とも言われていると書きました。

「出来ないと言わず、出来ると思える勇気を持つこと」

そのための心の状態を作り上げて行きたいです。

アドラーの心理学のセミナー受講後も、コンサルティングやお客様との関係性についてずっと考えています。

アドラーの事を色々調べていくと、支配したり従属したりする「タテ」の関係よりも「ヨコ」の関係を強くしていくことが幸せにつながるということが書かれていました。

自分の仕事で振り返るとどうか?

Webの仕事をやり始めた頃、僕は、「こういうサービスを提供しています」と画一的なものを常に提供しようと心がけていました。

パッケージ化すれば、提供側としては負担が少なくなり、同一手順で出来るので、より多くの顧客に提供できるからです。

しかし、それは今の時代には良し悪しかも知れません。

お客様のニーズが多様化し、人それぞれ考え方も感じ方もますます違いが鮮明になってきたこの時代、不確定なものを扱うサービスという仕事である以上、販売側から一律的パッケージを提供するようなサービスは、うまくいかないことも多いと感じます。

とにかく最初はお話をいただいたお客様との関係を築く事に腐心し、その中でお客様のニーズに合ったサービスを提供できるように、しっかりと話を聞く形を採っています。

10年以上前、僕が起業したての頃は、お客様との関係がうまくいかないことが結構ありました。

お客様の希望があるにもかかわらず、「弊社ではこの形で提供しています」とか、「この価格になっています」とか、一律的に自分の枠にはめての提供をしていたんじゃないかと、振り返ればそう思うのです。

型にはめてのサービスの開始は、クレームにつながりやすいですし、お客様のストレスに繋がりやすいです。

お客様との関係の悪化を招くことも度々ありました。

今となっては良い経験です。

多分、対話型になっておらず、効率重視の姿勢が強かったのだと思います。

近年は、お客様に対しては柔軟に、ニーズに応じた形で価格もサービスも提供するように心掛けるようになりました。

そうすることで、僕自身が心の平穏な状態を保てるようになっているのではないかと思います。

そのほうが、お客様を尊重し、長期的・持続性のある「ヨコ」の関係に発展しやすい気がします。

対話型コミュニケーションが取り合えるお客様であれば、双方の専門性を活かしながら、お互いにビジネスを上昇気流に乗せることができると信じています。

僕は独自のホームページアドレスでのホームページ構築やWeb技術面のサポート、運営支援全般、Webでの集客のためのノウハウ提供やPR活動で全面的にお手伝いすることができます。

そんな依頼先をピンポイントで探している方で、僕とヨコの関係を結べそうだと感じて下さる方と仕事をして行きたいと、改めて強く思うようになりました。

これも今回のセミナーがきっかけで、下請け的に(タテの関係で)弊社を使いたいという方にお断りの姿勢を取ることに対して、一つの方針が明確になりました。それでOKなんだと。

時間を掛けて対話をしながら、双方理解を深めていく仕事が、アドラーの言う「幸せ」に繋がるのではないかと考えるようになりました。

仕事面で悶々としていたことも、時間を掛けて相手と対話し、自分を軸にスッキリさせて良いんだ!と自信を持たせてもらえたセミナーでした。

人によって理解の仕方は違うでしょうが、僕は今回のセミナーをこんな感じで理解し、自分の中に組み入れ始めています。

セミナーでは時折見せる先生の笑顔にも癒されました(笑)。そんな山之上先生のセミナーは非常におすすめですよ。

人気のコーチなのでマンツーマン指導で忙しく、なかなかセミナー開催は少ないようですが、タイミングが合えば、ぜひ参加してみてくださいね。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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