旅館経営の黒字化のための最重要施策

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価格に左右されないモノやサービスの販売法としては、2つの「そうぞう力」に尽きると思います。「想像力」と「創造力」です。

「想像力」は、自分の今までの価値判断基準を元にして、この先どうなるかを考える力。
「創造力」は、今はまだ無いものを、頭を捻って新しく生み出していく力。

価格競争で行き詰まりを感じていたら、この2つの「そうぞう力」で切り抜ける事を検討してください。

中小企業が取る戦略として、「差別化」という言葉よりも、新しく作るという意味の、「創造力」がますますこれからのビジネスのキーワードとしてクローズアップされる感じがします。

「創造力」の方は、セミナーとか勉強会で一朝一夕に付くものではないので、日々の心掛けが肝心です。蓄積されていく種類のものだからです。今までと同じことをし続けるのではなく、頭で考えて、敢えて新しいことに挑戦して行きましょう。

ここで僕がイメージしている創造力の例を、ホテル経営になぞらえて書いてみます。その昔、僕と妻が旅行に出かけた時に、お互いの意見・感想が一致した内容から例として挙げてみます。旅館

ホテル経営で必要な想像力・創造力

ホテル経営ではホスピタリティが命です。僕は、設備投資云々を先に考えるのは2流経営者のやることだと思っています。投資話には大きなお金が絡むため、たくさんの人が集まってきますが、それが落とし穴ということです。

金融・設備・旅行会社等は色々アドバイスを言ってきますが、自らのメリットありきのアドバイスであり、実際のお客様ではないので、鵜呑にしないほうが賢明です。インターネットの口コミサイトで多くのお客様の声を読んでいる方がよっぽどためになるアドバイスになります。

実はホテル経営では、接客だけで大きな成果が出るのは確実です。あなたがホテルに宿泊した時のことを思い出してみてください。

お客様が良い気分になれば、その良い気分がホテルの評価となります。人間の評価は気分次第なのです。怖い吊り橋を渡る時に、一緒に渡る人に恋愛感情が芽生えるという有名な例と同じです。

宿泊中に良い気分で居続けてもらえば、後々の記憶は、「良い気分」=「宿泊したホテルのイメージ」です。そのため、特にホテル業界では、お客様の気分で業績が大きく変わります。

笑顔で、どのような小さなことにも気配りをし、お客様が気分良く過ごせる雰囲気を全員が持って実践するだけで、人気のホテルになります。口コミサイトで勝手に良い評判が広まって、ホームページも検索されるようになってきます。

ホテル経営の場合、どんな設備投資よりも、まずこの人の部分で地域ダントツ一番になるまで徹底的に行うことです。そうすれば、赤字経営は黒字経営に変わります。

人の部分ができていないのに、設備が問題だと早まる経営者が多いのですが、元経理マンの僕からすると、従業員教育も出来ない経営者に、設備投資資金のゴーサインは出せません。せいぜいマイナーリニューアル程度です。

ホテルも病院も飲食店も何のお店でも、経営者や従業員の感じが良ければ良いほど、経営が続くというのは歴史が証明しています。

お近くの接客が感じの良いお店に行ってください。良い接客に慣れてしまうと、愛想の悪い従業員のお店では、どんなに欲しい商品があっても、そこでは買わずにamazon(ネット通販)で買います。

アルバイトの方でも、教育で変わる要素の無さそうな人材は決して採用してはいけないのです。偉そうにする人は論外です。人の教育という中身をまず作っていって、成果が出てきて上手く資金も回りだしてから設備投資を少しずつ行います。

良いものに慣れすぎている現在、忘れ去られた人情味や笑顔や心の底からのもてなしの心さえあれば、設備が多少古くても泊まりたくなります。人を引きつけるのは結局、商品ではなく人なのです。あなたのビジネスで、今日の話が当てはまりそうであれば、すぐに実践してください。追加コストが掛かりませんので。

そんなもてなしの心のあるホテルであれば、掃除もきっちりと行き届いています。サービス業であれば従業員の接客教育で経営の問題が解決出来ることが多いです。

病院や飲食店なども、予約電話などのファーストコンタクトでその後が決まります。「想像力」を働かせて、相手の立場を思いやり、その上で、「創造力」を発揮して競合他社に差を付けて行きましょう。

兵庫県に旅行したい人をどんなキーワードで集めますか?

検索エンジンからの集客に関して、兵庫県の旅館のホームページの例ですと、下記などが考えられます。「地域名+旅行」はビッグキーワードなので、そこを避けて集客できる方法を考えてみましょう。

例えば「観光地」という切り口で考えれば、「丹波」や、「六甲山」のキーワードでブログを書いて、楽しいところであるということを紹介し、旅情を刺激する方法も良いでしょう。

あるいは「新婚旅行」や「定年後の旅行」「研修旅行」といった「目的」の切り口で考えるのも良いでしょう。これだと提案型の傾向が強まりますね。

もし語学が堪能であれば、英語や中国語でのサイト開設を検討しても良いかも知れません。こちらは「国別」という切り口ですね。

まだほとんど知られていない秘境の「温泉地」キーワードも良いですね。あなたが先にブログでその温泉地のことを紹介していて、もし当地に取材があり、雑誌やテレビなどマスコミにオープンにされた時には、あなたのブログのその記事が集客の源泉に化けるでしょう。

もちろん旅館を経営していればJTBやHISや楽天トラベルなどに有料で掲載する事でしょう。しかし、何と言っても自社の独自ドメインサイトで集客できるような土壌は作っておきたいものです。

その土台を実現するのがブログです。Webからの集客を頑張ろうとされている方は、ブログは絶対に書かなければなりません。あなたのやり方次第では絶大な力を発揮してくれます。ただし、キーワードを決める時は、対象となるターゲットを明確に決めてから、その後で、選定してくださいね。↑ここは重要なところです。

ターゲットを明確化しなければ、キーワード選定の効果が激減し、対象がボヤけてしまいますので注意が必要です。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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