全ての不信感は隠すことから始まる

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半年ほど前、ダイニングチェアーの座面の革が破れて交換するということがありました。革だけの取替は出来ないようで、革張りの座面のクッション部分を含めての、丸ごとの取り替えです。

4脚あるうちの1脚だけを取り替えたのですが、数ヶ月ほど前から立て続けに残りの2脚の座面の革が破れました。2002年の引っ越し時に購入して既に12年。そろそろ寿命が来たようです。毎日座っていれば座面の革も乾燥しますし、ひび割れが起きてしまったようです。

早速以前取り替えてもらった家具屋さんに電話しました。

前回は1脚の座面(革とクッション)の取替を作業料込みで1万円で行ってもらいました。遅かれ早かれ全ての椅子の座面がダメになるだろうなと思ったので、残りの3脚分の座面の交換を依頼しました。

「作業代行は無しで3脚で29,000円です。」

「ん!?なんか中途半端だな。。」

そんなこんなで、12年前のダイニングチェアーですが、同じ品番の座面がネットで販売されているかどうかを調べてみました。型番と製造会社を入力し、「検索!」

検索結果は「ゼロ」でした。

情報が全然無い。。。

作業代行料金はいくらなのか?はたまた座面そのものは1脚いくらなのか?頭の中が???で埋まってしまいました。

ダイニングチェアー

HPに情報が載っていないと困る

座面の件ですが、本当はいくらなんだろう?という疑問が僕の中では膨らんでいます。2002年購入の椅子なので、当時の状況を考えると、Webに情報が無いのは仕方無いのかもしれません。

しかし、情報が常に手に届くところにあるのが当たり前になり過ぎて、逆に無いとなると不信感を抱かれることもあり得る、ということも頭に入れておいて頂きたいのです。

たかだか座面の値段だけなのに、多くのお客様にこういう風に思われては不本意ではないでしょうか?

ただ、カタログには掲載されているようです。そのカタログは無料で送ってもらえるのかなとホームページを見てみると、送料別で1,080円でした。

気に入っていた老舗家具屋さんだけに、僕個人としては残念な気持ちでした。カタログの内容をWebに公開するだけなら会社側もお客側もほぼコストゼロでメリットがあるはずなのに。。。

他に理由があって非公開にしているのだろうか?
情報公開しない会社には今は厳しい時代ではないのだろうか?

と、色々考えさせられました。会社方針や社長の信念があって非公開にしている場合は、良いと考えます。

ネットでは情報公開した時点で、その全てが競争にさらされますのでリスクが伴います。このリスクを前向きに考えるか、後ろ向きに考えるか。はたまた費用対効果の点で、情報公開の肝となるホームページはそもそも持たないことにするのか?

<参考記事> ホームページはそもそも必要なのか?

しかし、代々カタログは有償にしていて、伝統を守っているということであれば、その常識を統を変えるタイミングではないか、など、勝手に思いました。あなたはどのようにお感じになられましたでしょうか?

僕個人としては、情報公開に勝るメリットは無いと考えます。

競争にさらされますが、信用を得ることが出来ます。現実社会で直接会って話すよりもはるかに相手に信用してもらうのが難しいネット社会。だからこそ、顧客が必要な情報を厳選し、公開出来るものは極力オープンにしていく姿勢のみが、信用を生むのです。

全ての不信感は隠すことから始まります。「何か隠しているんじゃないか?」と思われることも隠しているのと同じです。

商品のフロントエンドとして一部だけ見せて、残りは有償のバックエンド商品で提供する、そんな場合は別の話ですよ。ここでは公開できる、商品では無い情報の話です。

重要なのは相手(顧客)がどう感じるかです。

だから僕の信念は「情報公開」の一点張りです。しかも、Webにおける情報のストックが、将来、何らかの価値基準で、会社の資産として、財務諸表に掲載される日が来るかも知れません。

僕が一生懸命Webのコンテンツを書くのは、そんな未来予想図が頭の中にあるからなのです。それは会社の資産価値の向上を意味し、いつどこでそのような基準になるかは誰にも分からないのです。

今の常識の多くは将来の非常識に転換され、経済社会に大きな変革があると、僕は考えています。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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