選択肢から選ぶ時の心理

選択肢から選ぶ時の心理

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選択突然ですが、僕は今、りんごとみかんと柿を手に持っています。あなたはこの3つの果物の中でどれを選びますか?答える方が多ければ多いほど、りんごとみかんと柿で、きれいに3等分されるはずです。

では、お寿司詰め合わせがあって、松4,500円、竹2,500円、梅1,000円の3種類であれば、どれを選びますか?こちらはお財布の中身と見栄と相談して、竹を選ぶ方が多いのではないでしょうか?

提示された3つのもの以外の選択肢で答えるという方はかなりの少数派ではないでしょうか?人間は選択肢をあらかじめ提示されればそこから選ぼうとします。

考えることというのは大変で、面倒なので、できるだけ考えたくないというのが人間です。だから選択肢が示されるとその中から選んで回答するのは非常に楽なのです。

陥りやすい思考の罠

人間は、問題を3つ4つと提示されると、その中から考える傾向にあります。つまりそこから先に進まず、その範囲内から考えようとします。

学生時代のテスト問題や資格試験でもマークシート形式の問題などは、下記の中から一つ選びなさいという問題が多かったはずです。選択肢に示された内容以外のことは考えなくても良いため、記述式の問題に比べて解答が非常に楽でした。

多くの方は自分で選択するよりも、ある程度選択肢が絞られた状態で、その中から選ぶということに慣れています。だからサービスや商品を選んでもらうには3~4つぐらいの選択肢を用意しておいてあげれば選択しやすくなります。

決断のサポートです。ホームページのトップページでも3つぐらいの大きな括りで選択肢を用意しておいてあげれば、次にどこに進んでいくか迷うことが少なくなり、次のページ以降も閲覧されやすくなるでしょう。

サイトのナビゲーションとしても有効ですし、お問い合わせ等の決断に、一歩近づいて頂くためにも範囲を絞ることは大切です。

選択肢から選ぶ時の心理

今度は視点を変えて、選択肢を作る側の立場で考えてみましょう。選択肢を新たに作ると言っても、今まで世の中に存在していないような全く斬新な選択肢を作るということではありません。

今までの中にある選択肢をさらに細分化して、さらにそこから分けるというのも選択肢を新たに作るということです。自分のビジネスに合った範囲で選択肢を作っていくことです。例えば、今まで5,000円の商品しか取り扱っていなければ、10,000円と15,000円の商品も取り扱うようにし、選択肢を増やしてみるのです。

ここでポイントとしては、高い商品の層を厚くすれば、今までと同じ商品であっても、相対的に安く感じるようになります。もちろん、選ぶ方は、細かく区分された選択肢が示されれば、その中から選んでくれるようになります。

選択するのは相手の問題

自分が今までとは全く違う新しい選択肢を作り上げ、自己満足していても、それを選択してくれる人がいなければビジネスとしては成立しません。

しかし、選択肢を作り続けていると、いずれ選択したいと思う方が多くいる選択肢を作るに至るでしょう。それが新しい市場を作るということにつながっていきます。選択肢から選ぶ時の心理のは、何も、大企業の専売特許ではないのです。

中小企業や個人事業者の方々も、大企業ほど目立ちませんが、新しい選択肢を作り続けているところは、生き残り続けるでしょう。年末から来年に掛けて、引き続き現在の選択肢を継続することと、新しい選択肢を作り続けます。

「選択肢を作り続ける=事業継続の情熱」と考え、突き進む予定です。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。西宮商工会議所青年部所属。プロフィールはこちら。経営理念「頑張る人の自立を応援する」の下、IT活用に積極的な個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開しています。

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