有益な情報ブログ記事は何記事書けば集客に繋がるか

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ブログは何記事書くと集客できるかの調査結果

ブログをどれだけ書けば成果が出るのか?

Webから新規顧客を集客していきたいと考え、一生懸命ブログを書いているすべての事業者に共通する疑問だと思います。

私もその1人で、ブログ自体は2005年くらいから様々な自社保有のメディアでずっと書き続けています。

今回、ブログの記事と集客について具体的な調査結果を基に資料として提供しているページがあったので、この記事にてその調査結果のご紹介と、私の経験してきた内容をお伝えしていきます。

まず記事のベースとなる調査資料やグラフの参考サイトはこちらです。

プレスリリース(参照/引用元)
https://wacul.co.jp/lab/b2b-content-marketing/

このページの中から、ブログは何記事書くと集客できるのかという記事内容に沿って、必要な項目を抜き出してこの記事でまとめて参ります。

まず下記のグラフを見てください。

縦軸となる「コンテンツ流入CV数割合(%)」は、ブログを書いて集客をするページからのコンバージョンに至った割合を示します。

つまり各サイトで異なりますが、要するにお問い合わせや、お申し込みや、売上につながる割合を示したものになります。

一方で横軸ですが、「コンテンツ入口訪問数割合(%)」となっています。

一般的なホームページには、販売用のページと集客用のページがあり、ここでは集客のためのブログ記事つまりコンテンツページが入り口として訪問したということで考えて良いでしょう。

集客用のコンテンツページが、サイトのランディングページとしてアクセスの入り口となっている割合が0~19%の場合は、そのアクセスからのコンバージョンの割合が2.8%であるということを示します。

一方でその割合が80~99%の場合は、そのアクセスからのコンバージョンの割合が22.8%にもなるということを示しています。

このグラフから、サイトのランディングページとしてコンテンツを入り口としてのアクセスが増えれば増えるほど、目標とする成果に結びつく割合も高くなるということが分かります。

つまり、自分の商品やサービスに沿った内容で、ブログの記事を増やせば増やすほどサイト運営の目的となる成果が出やすくなるということを表しています。

ここまでで、有益な情報提供のブログ記事を書けば書くほど、あなたのビジネスにとって成果が出やすいということがわかりました。ブログを書く

次に、記事を書けば集客につながるのか、というところも考えてみましょう。

情報ノウハウ提供型ブログによるコンテンツ投入において、次のグラフからは分かりやすく100記事あたりからグンと右肩上がりのグラフになってきます。

グラフによると、縦軸にはコンテンツページ入口訪問数、横軸にはコンテンツ本数、つまりコンテンツの本数をどれだけ書けばどのように入り口訪問数が伸びていくのかを調査した数字となっています。

前述したとおり、検索で多くの方が見たいと思えるような、とても有益なコンテンツを揃えていくことは至難の技ですが、そんなコンテンツを60本から100本揃えて行くことにより、そのコンテンツが入り口となってある程度のコンバージョンが達成できるというのがこれら2つのグラフからも分かります。

何の目安も目標もなくブログを記事を書くのはしんどいですが、このように具体的な数字をあげてどれくらいのコンテンツを作れば成果が出るのかが参考値として示されれば、あきらめないでブログ執筆を継続する力になっていきます。

上記グラフ中のコンテンツ本数60本付近の下にもがありますが、60本くらいですと、まだまだ不十分であるということも示しています。

が安定して上の方に出てくるのは100記事あたりからですので、クオリティの高い記事をやはり100記事揃えるということが、ブログSEOで最初に目標とする山として考えて良いでしょう。

1記事書くのにも、写真を入れたり、読みやすくレイアウトを整えたり、リンクを貼り付けたりなどをすれば、記事を執筆する以外にも多くの時間を費やすことになります。

特に個人事業者や小規模事業者であれば、100記事のブログ記事となると1年がかりで取り組むべきボリュームになってきます。

ただ、優良なコンテンツを揃えていけば、右肩上がりで成果に直結するということがグラフでも示されています。

もちろんユーザーに検索され、必要とされるコンテンツを作るという前提はありますが、時間とともにブログ執筆と言う仕事に慣れてきますので、まずはスタートを切ることが重要だといえます。アクセス獲得

コツコツ作ったコンテンツにアクセスを集めることが出来たら、その後はどのようにユーザーを誘導していくかという動線の設計改善も考える必要があります。

世の中や時代の移り変わりとともに、一度作ったコンテンツもブラッシュアップし続けなければなりません。

新しく記事を書くだけではなく、コンテンツが増えてくれば、修正や更新や書き換えなどのメンテナンス作業の方により多くの時間をかけることになります。

ただ、やはりまずは記事を生み出していかなければ話になりませんので、まずは100記事とにかく自らの事業周りの情報提供コンテンツが継続して作れるかどうか、メンテナンスしていく仕組みをどうするかを考える必要があります。

このことは、ブログSEOをお考えの事業者様はしっかり時間をかけて取り取り組んで欲しいと思います。

毎日書く必要はない

伝える技術ここまで読んでいただいて、「そんなにたくさんコンテンツを書けないよ」と思う方もいるかもしれません。

大丈夫です。

成果を上げようと毎日新規記事を書く必要はありません。

ブログの記事もただ惰性で書いていれば良いというのではなく、人が検索で求めている情報で、かつ、検索されるキーワードにしておかなければならないのです。

そのためどのような記事にしていくかという情報収集も必要ですし、ネタを考えることも必要になります。

実際に執筆する作業が2時間程度かかるとしても、そこから更にブログ記事にしていくために画像を探したり、リンクを貼り付けたり、読みやすいようにレイアウトしたり改行したり、そういった記事にするという作業がざっと2時間くらいはかかってくるはずです。

もちろん最初に書いた内容でそのまま記事としてアップできることは少なく、内容を追加したり不要な部分は削除したりといった編集作業や遂行作業も時間のかかるものです。

企画から記事投稿完了までトータルで考えると早くても5時間、内容について調べたり、そもそも文字数自体が5,000文字以上になるなどボリュームが大きくなってくれば、2日や3日に渡って1つのブログ記事を完成させるということもあります。

私のこのホームページでのブログコンテンツも、短い記事で2,000文字程度、長い記事になると1万文字を超える文字数があります

ひとつの記事で訪問者に内容をしっかり伝えようと思えば文字数は多くなります。

それに加えて、Googleの検索エンジンも、情報がしっかりとまとめられて、かつ、文字ボリュームのある記事の方が評価が高い傾向は、近年ははっきり伺えます。

つまり、毎日書かなくても、ユーザーに検索されるキーワードで記事を3日に1回でも投稿していく、これを習慣づけて継続していくことが成果を挙げる近道だということがわかります。

アクセスのある記事は2割程度

20%ブログの記事を書いていき、ある程度溜まってくると、Google Analyticsでどの記事にアクセスが多いのかを検証することになります。

30記事くらい書いたところから徐々にアクセスが発生してくると思うのですが、実際に多くのアクセスを稼ぐ記事というのはかなり偏っているはずです。

私のこのブログも、上位20%の記事が全体の8割以上のアクセスを稼ぐという傾向になっています。

ご存知8対2の法則・パレートの法則がそのままブログコンテンツにも適用されているような感じです。

なるべくしてそのような配分になっていくのでしょう。

このアクセスを稼いでくれる上位20%の記事は、検索エンジン上位表示のための具体的な方法のページを参考に、キーワードを調整して行ったり、さらに同じキーワードでの上位サイトを見たりしながら、それらのサイトに書かれていない、自分だけのオリジナルな内容を追加し、更に上位を目指す改善運用をしていくことになります。

残りの8割はひたすら改善すべき

updateでは、アクセスが集まっていない残りの8割の記事はどうするのかといったことが次に問題になります。

冷静に考えるとこの8割の記事も、上位2割の記事のようにアクセスが集まる記事に改善することができれば、ブログ全体としても大きなアクセスボリュームが見込めるので、何としてもアクセスの集まる記事に育てていきたいところです。

8割の記事の中にはキーワード選定が悪かったのか、もしくは必要とされない情報であったのか、もしくは情報量が少なかったのか、といった全くアクセスがない記事も結構あると思います。

おすすめの方法はこのような記事は、まずは内容を丸ごと変えてしまうということです。

いずれにせよパーマリンク(ページアドレス)はそのままにしておいて、もう一度、記事の企画設計からやり直します。

今までに書いていた内容と近いキーワードで再考し、再出発を図る必要があります。

僕はここで諦めずに、アクセスはなくともせっかく力を入れた書いた記事ですので、再度リニューアルさせその記事もアクセスがあるように再生させていく方が望ましいと考えています。
新たに企画して新規記事を作るよりも時間がかかりませんし、過去の資産を生かすという意味でも好ましい方法であると考えています。

過去に生成させたそのページのアドレスを生かして、しっかりと改善運営していることを検索エンジンにアピールすることにも繋がります。

60記事をまず目指して100記事書こう

最初の資料のところで、100記事を目指すということを書きました。

しかし、これは大きな数字です。

まずは、60記事を目指して書きましょう。

経験上、しっかりとした内容でアクセスの集まる記事が60記事書ければ、月に5,000アクセスくらいは集まってくるはずです。

ここで安心するのではなく、その記事の中でもアクセスの少ない記事は改善調整を最優先項目として進めていきます。

そうやって書いた記事の改善修正を進めながら新規記事を生み出していき、最終目標である100記事まで進めていきます。

100記事まで来ると、月に1万アクセスが見えてくるのではないかと思います。

以前Twitterでも書いたのですが、月に1万アクセスあれば、どのような事業でもWebからの反応は何らかの形で出てくるものです。

100記事で1万アクセス。目安としてこれはわかりやすいですね。

もちろん記事の内容や選定するキーワード、業種や業界の違い、様々な環境要因が存在しますので、これがすべてに当てはまるということはできません。

100記事を目安にするのは、100記事まで記事が増えてくると、そこに至るまでの過程でキーワードの探し方や読まれる記事の書き方がわかってくるからです。

アクセスが順調に発生している記事は、どのような切り口で書いているのかなどノウハウが蓄積されていきます。

2つ目のグラフをもう一度ここで登場させます。

繰り返しになりますが、60記事あたりから徐々にアクセスが増えてきて、100記事を越えてそこからは右肩上がりでアクセスが増えることがわかります。

情報ノウハウ提供記事をコンテンツとして地道に投入していることで、明らかにアクセス数・集客数が増えてくるというのが調査結果で出ています。

継続は力なりで半年~1年間、100記事書けるまでは諦めずに継続していきましょう。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
毎日のように全国各地からいただく色々な中小・小規模事業者様のWebサイト運営・改善方法や、ホームページに関する問題点について、Web活用アドバイスのメールのご返信をしています。もちろん無料ですし、やり取りは1回で完結します。 様々な事業者様のWebサイト活用のお悩みや問題点を知ることで、弊社クライアントの制作・運営に活かせて頂いております。Win-Winの関係ですので、ご遠慮無くメールフォームからご質問ください。 プロフィール