Webの仕事の基礎となるアフィリエイトの仕組みを知る

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独立した当初の話をします。以前の記事(粗利益率の高い起業)の中で、「ホームページに企業の広告を載せて、その売上などに応じて手数料収入を得られるアフィリエイト」のことに付いて少し触れました。
今回はそのアフィリエイトについて少し記述しようと思います。

僕にとって、企業広告をホームページに掲載するアフィリエイトは、「今後どの分野でも必要になるネットの知識獲得を兼ねて収入も得られる最適の勉強教材」でした。

しかし、他人の商品・サービスを宣伝するものですので、自らの実ビジネスでない分、軽んじられる傾向がありました。

しかし、考え方によっては、

1. 資金ゼロから始められる
2. 営業やマーケティングの勉強が出来る
3. 勉強と収入が兼ねられる
4. 本格的な起業の助走にもってこい

など、個人が独立するには良い条件を満たしていました。社会人が起業して、やはり一番問題になってくるのは時間とお金になります。

例えば、士業で独立起業を考えておられる方でも、会社を退職し、そこから試験勉強をしていくというのは経済的な面から考えると至難の技です。普通は正社員やアルバイトをしながらある程度の収入を確保しつつと言うことになるのでしょうが、いつ合格できるかは不確実ですし、また難関資格になると、本当に数年で合格出来るのかと言ったところも、怪しくなってきます。

働きながら勉強を続けるとなると、独立起業できるような資格取得までに莫大な時間とお金がかかってしまい、いざ資格を取得したときには精神的に疲れ果ててしまっているといったこともよくある話です。また、いざ資格を取得しても、すぐにお客さんが付くということでもないので(この顧客獲得が資格取得以上に難しい)、取得後から収入を上げていくのにも非常に労力と時間が掛かります。

僕がインターネットを使って何かしようと思ったのも、いろいろな職業などを見ていくうちに、インターネットを利用しての仕事が、収入もある程度確保しながら起業でき、食べていけるだけの知識や技能も身に付けることのできる、最適な業種であると結論付けたからです。

というのは、インターネットを利用してホームページなどを製作していると、知識の増加・技術の習得に伴って自分のウェブサイトからの収入が増えていくというメリットがあるからです。もちろん、収入を得るという最大のモチベーションに直結しますので、技術の獲得への意欲も衰えることが、他の資格の勉強などと比較しても、非常に少ないのではないでしょうか?

例えば、独立開業の資格であれば、試験勉強をしている時間、収入は途切れてしまいます。つまり、働きながら勉強をしていくという道を選択せざるを得ないのですが、そうすると、全てを勉強時間に当てることはできません。勉強と収入の道をまったく分離させざるを得ないのです。しかし、インターネットを利用した起業を考えると、勉強と収入の道が同時に進めることが可能ですし、また、サイトの構築となると、何らかのテーマを選ぶことになりますので、これにご自身の独立起業を目指したいテーマ設定をすれば、先々の自身のノウハウ化につながります。

何の知識も商品も技術も持っていない会社員が独立起業を考える場合には、インターネット抜きでは考えられません。もちろん、例外はありますが、私も含めて大多数の普通の人を考えるとそう思います。

もちろん、士業で独立するのを否定しているわけではありません。普通の会社員の独立の難易度を考えてのことになります。

会社を退職し、独立して1年後には、一年間アフィリエイトで勉強し続けたサイト制作やインターネットの知識でコンサルティングサービスが出来るレベルになっていました。こういう感じで、収入とは別に副次的にメリットがついてきます。

ただ、こういう形に持ってくるまでは、何の誘惑にも目を向けず、地道にコツコツHTML、CSSの勉強やSEOの実地調査を自分なりに1年間で4,000時間以上掛けてやってきたからだと思っています。経理しか知らなかったのと、全くの異分野での起業だったので余計に時間が掛かりました。

裏道を探すようなやり方ではなく、真正面から、ひとつずつ知識・能力を積み上げていく、会計で言うところの「資産的な」考え方で、時間を掛けることが必要になります。土台を作る時にしっかりと学んでおかなければ、砂上の楼閣のように後でもろく崩れ去ります。

今更ながらに思うことは、個人で起業するためにはまずは自分で全て出来るようにならなければなりません。そのためには、僕の場合ですと、今後必ずどの分野でも必要になるネットの知識を付けることを兼ねて収入も得られるアフィリエイトは最適の勉強教材でした。

もちろんアフィエリエイトは、仕組みさえ作り上げてしまえば、自動的に売上が上がるシステムですので、収入を確保しつつ、出来た時間で本当に自分がやりたい事業を立ち上げていくことが出来ます。この部分が一番魅力的なところです。

将来的に会社にして、アルバイトなどを雇うにしても、外注に出すにもやはり社長である自分が全てを理解していないと誰も動きません。まずは時間を掛けて自分が勉強していくという姿勢が必要です。少しでもいいから広く噛じることが大切です。ここで努力できなければ、将来的な成功もありえないです。

先に楽な道を探すことをせず、しっかりと目の前のことと向き合って取り組んでいれば、自分で抜け道を発見できるようになります。努力をした人だけが、楽な方法を手に入れることが出来るのです。その初心を忘れずに、これからもしっかりと経験を積んで会社を大きくしていきます。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
1974年大阪生まれ。プロフィールはこちら。 (HP活用方法の動画一覧→Youtubeチャンネル) 経営理念「育て拡げるお手伝い」の下、IT活用に活路を見出す個人・中小企業のWebサポートを積極的に展開している。 西宮商工会議所青年部2018年度広報委員長、尼崎商工会議所会員。