人が一瞬で認識する文字数は何文字かをご存知でしょうか?
これには色々な見解がありますが、一番分かりやすいのがYahoo!ニュースの見出し。Yahoo!ニュースの見出しは、13文字以内(半角は0.5文字)として、統一されています。
一般的に言われているのが、人が一瞬で識別出来る文字数は、9~13文字のようで、その最大値、13文字で、表現するようになったようです。13文字ってこれくらいです。↓
「ウェブロード 6期決算 上方修正」
これくらいの量ですと、ひと目で認識できます。ブログのタイトルやキャッチコピーなどに活用を検討してみられてはいかがでしょうか?

ウェブロードサイトのタイトルも、早速取り入れて見直していこうと思います。文章の要約力が付きそうですね。
読ませずに認識してもらう方法
読ませずに内容を認識してもらう最たる方法は、画像・写真です。Webサイト訪問者は基本的には長文を読むのが苦手です。
本気で商品・サービスを検討している人は、そのサイトの長文をしっかり読んでくれますが、ほとんどの方は長文を読む前にサイトを離脱してしまいます。
その離脱を防ぐことがホームページにまず求められます。最初の離脱阻止の役割は、ロゴや画像や写真などのビジュアルデータです。
訪問者が一瞬で自分が求めているものだと分かる画像を、ホームページの上部に大きく掲載しましょう。人が写っている写真は、より見られやすいですし、正面を向いての笑顔の写真であれば、なおさら引きつけを強くするでしょう。
個別のページも、文章が多いなと思えば、写真や画像や図表を入れて、文章の多さを感じさせない工夫が読まれやすくするポイントになります。
ホームページの文章の分かりやすさはどれくらいにするかという疑問に対する答えは、中学生が読んで、内容が理解できるレベルとはよく言われます。
更に子供でも理解しやすい写真や絵が入っていれば、もっと取っ付き易くなることは間違いないですね。
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- 2004年頃の会社員時代からブログ作成を始める。ブログ作成が楽しくなり、そのまま趣味が高じて2006年にホームページ制作で起業、2008年に株式会社ウェブロードを設立。現在は、個人・中小事業者のWordPressサイト制作・改善を中心に、Web業界18年の知識と経験を生かして、大型案件のWebディレクターとしても活動中。 プロフィールはこちら
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