Wixの無料プランでHPを作ってみました

このページをご覧のあなたは、Wixでホームページを作ってみようとお考えになられているのではないでしょうか?
そこでこのページでは、Wixではどのような価格や機能になっているのか、Wixではどのようなホームページが作れるのか、どんな内容を具体的な事例とともにお話ししてまいります。

WIXの概要

Wixは、クラウドベースのホームページ作成ツールを世界190カ国で提供している会社です。

基本的には無料でホームページが解説でき、自分のドメイン(ホームページアドレス)で作りたい場合や、広告を表示させたくない場合に有料プランを利用することになります。

こんな方に向いているホームページ制作サービスです

  • 名刺代わりのホームページをお考えの方
  • 会社のパンフレットを掲載しておくくらいの情報でOKとお考えの方

自分のドメイン(ホームページアドレス)を使おうと思えば有料プランに入る必要があります。Wixのホームページによると有料プランの価格帯は下記の図のようになっております。

Wixのトレンドも、Googleトレンドを使って見てみます。この後、大人気のWordPressと比較したグラフも掲記しておきます。

有料プランを使う前に無料で試されたいと思いますので、無料プランですと、どのようなホームページが作れるか実際に作ってみました。

Wixの無料プランを使ってみての感想

無料プランで作ってみました。→ http://ayamaguchi34.wixsite.com/webroad

無料プランでは、「wixsite.com」ドメインの前に、「ayamaguchi34」がwwwの位置の代わりに設定されていました。「wixsite.com」の後の「webroad」はこちらで付けてみました。

webroad-sample-wix

ファビコン(ホームページアドレスの前に表示される画像)もWixですし、広告も大きく出ていますので、ビジネス利用では無料プランは使えません。

この時点で有料プランにアップグレードさせなければ、ビジネスサイトとして使うのはイメージの観点からも避けておきたいので、Wixをビジネスサイトで使う場合は有料プラン一択になります。

無料プランは、「Wxの広告宣伝用」としての位置付けも兼ねたホームページです。これはどんな無料のサービスでもそうなっていますので、無料のサービスをビジネス利用される場合は、ここで費用を惜しまないようにすることが必要です。

実際の管理画面は下記のようなイメージです。

僕の持ったイメージですが、有料プラットフォームサイトにありがちな、管理画面やマイページから有料の追加プランに申し込むボタンがありとあらゆる所に配置されて、知らないうちに有料サービスに誘導されてしまう作りになっていると感じました。

これらの有料プランに追加加入していき、利用していくと便利にはなるのですが、ガチガチにWix利用で固められてしまい、Wix以外のホームページに移転したい時に、変更できなくなってしまうリスクがあると感じます。

進化の早いWebにおいては、SNSが栄枯盛衰を繰り返しているように、何か一つに依存したホームページ運営は非常に危険だと僕自身は考えておりますので、この辺りは依存状態で行くのか、将来を見越して柔軟なホームページ運営をご希望されるのかを、明確にしておかなければならないと感じます。

この辺りはあなたはどのようにお考えになられますでしょうか?

サポートについて

色々な機能が無料で使えますが、柔軟なサポートで操作フォローが欲しい人向きではありません。一律のサービス提供による低価格提供のためです。ただし、ご自身で操作方法を学習して行ける人には向いていると思います。

初期段階では無料で利用できるホームページ制作サービスは、顧客に使い続けてもらうことを前提で提供されていますので、いざ独自に集客を行っていく運営をしたい場合に、何かと不都合が生じることが多々あります。

プラットフォームを利用させていただいているサービスであるということを念頭に、組み込まれたシステム内での制約が増えてくるということは事前に知っておくほうが良いと思います。

有料プランでは、月500円の「ドメイン接続」プランは使えません。Wixの広告が削除されないですし、ファビコンがWixになりますので、最低限のスタートとしては月900円の「ベーシック」プランになります。

ここから次のページへ進むと分かるのですが、ベーシックプランは1年の契約にしなければ900円の月額費にはなりません。前述の画像で月当たり900円と書いていたのは1年間の一括払いで、かつ消費税を含まない場合の金額であり、月々支払っていく場合は1,300円+消費税という形になっています。

それと、上記の画像に「ドメイン無料登録」とありますが、無料で登録できるドメインには制限があります。例えば、会社でよく使われる「.jp」「.co.jp」などのドメインは、Wixで登録できません。現在、Wixより「.jp」「.co.jp」拡張子のドメイン名を購入していただくことや、日本の拡張子ドメインをWixへ移管することはできません。

日本のドメインでは、外部のドメイン会社で契約して、それをWixと接続するという作業が必要になり、メールアドレス管理なども少しスマートではない方法になってしまうようです。こちらは上記リンクの公式サイトでご確認ください。

また、管理画面を見ていただきましたように、制作には人手が掛かるため、ご自身で、時間を掛けてホームページの構成作りや文章作成に取り組み、写真撮影や写真加工をする事が前提となります。

制作も集客も中途半端になってしまえば、そこまでに掛かる労力は計り知れない損失になってしまいますので、事前に制作の進め方を考え、運営方法も検討されることが大事です。

他社プラットフォームでのオールインワン制作は、全ての情報が一元化できて楽なのですが、逆に考えると自社のサイトで収集するお客様情報や登録する自社情報を、全てプラットフォーマーである運営会社に渡すことも、情報管理の観点からは注意しておくに越したことはないと考えています。

Wixの世界シェアは?

ここでWixの世界シェアを見ていきたいと思います。下表を見ていただけますでしょうか?

こちらは世界的にも有名なホームページ制作ソフトのシェアの調査結果を公表しているサイトですが、
(引用:https://w3techs.com/technologies/overview/content_management
世界中で使われているCMS(ブログ型ホームページとお考えください)に占める割合を示したものになります。

それによると、2021年3月時点でWixのシェアは2.5%ですが、1位のWordPressというソフトは64.9%にも達しています。ウィックスはあくまで一企業の提供する製品ですが、WordPressというソフトは世界中のエンジニアが共同開発して無料で使えるソフトですので、そちらの方がスタンダードになっているということがおわかりになると思います。

ご自身の事業を継続して行われる場合は、長期的な視点でも、どのホームページソフトを使うのかを慎重に検討しなければなりません。

特に事業用のホームページとして使われる場合は、すでに世界的な流れとしてWordPress一択になっておりますので、ネット検索などでWordPressの情報も収集して比較検討されて欲しいと思います。

下記は、そのWordPressとWixとの検索ボリューム比較です。(※「WordPress」は「ワードプレス」とデータが分散していますが、英語表記の「WordPress」のみで比較しています)

ガチガチに管理される運営より、
完全に自由にサイト運営したいあなたへ

弊社ではほぼすべてのサイトをWordPressで作成しているのですが、様々なご依頼をお聞きしていると、WixであろうがWordPressであろうがツールは何でも良くて、とにかくランニングコストが最小限に抑えられて、かつ、ご自身で更新・修正ができるというのが一番、今現在、求められている内容だと感じています。

どのツールがあなたに合っているかは、やはりご自身で調べて、納得のいく結論を出す以外に方法はありません。

もし使うツールの選定にお時間がかかっているようでしたら、弊社では完全にWordPress一押しでお話をしております。WordPressに関しては、作り方の無料動画講座や事業用サイトの集客方法についての動画も配信しておりますので、ご興味をもたれた方は下記の動画などもご覧いただけましたら幸いです。

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山口 敦

代表取締役株式会社ウェブロード
2004年頃の会社員時代からブログ作成を始める。ブログ作成が楽しくなり、そのまま趣味が高じて2006年にホームページ制作で起業、2008年に株式会社ウェブロードを設立。現在は、個人・中小事業者のWordPressサイト制作を中心に、Web業界16年の知識と経験を生かして、小規模案件のみならず、大型案件のWebディレクターとしても活動中。 プロフィール

WordPress作成講座の動画一覧

WordPressの作成や運用方法の講座【ワードプレス作成講座】を弊社You Tubeチャンネルで開講しております。WordPressに関心のある方はこちらからチャンネル登録(無料)を行ってください。

ワードプレス作成講座への入塾(無料)You Tubeウェブロードチャンネル

動画内で紹介している有料テーマプラグイン

Lightning G3 Pro Pack

動画内で紹介しているレンタルサーバー エックスサーバー

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